- 著者 貴津
 - イラスト 明神 翼
 
- 定価: 円 (本体円+税)
 
- 発売日:
 - 2025年04月01日
 - 判型:
 - 文庫判
 - ページ数:
 - 242
 - ISBN:
 - 9784041160008
 
愛しい幻獣王と七つの夜を越えて
- 著者 貴津
 - イラスト 明神 翼
 
- 定価: 円 (本体円+税)
 
- 発売日:
 - 2025年04月01日
 - 判型:
 - 文庫判
 - ページ数:
 - 242
 - ISBN:
 - 9784041160008
 
幻獣×仙人を目指す異民族の青年による本格中華風ファンタジー!
									
										幼くして母を亡くし、その出自から孤独の身となった青嵐は、仙界から逃げてきたという幼い幻獣の炎狗に拾われ「家族」となった。だが、山奥の庵で二人穏やかに暮らしていたある日、青嵐は王族である仁賢公子に誘拐され、彼の代わりに各国の公子が守護幻獣とともに昇仙を競う『七つ夜の儀』に参加するよう命じられてしまう。命をも脅かされる危険な儀式の最中、「番になってお前と一緒にいたい」と炎狗に恋われて心が揺れる青嵐だが、青嵐にはその気持ちに応えられない理由があって?	
									
								
									
							
								
	
								※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「愛しい幻獣王と七つの夜を越えて」感想・レビュー
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								幻獣×赤い目の青年。受けの出生の秘密が周囲は薄々察していても本人が気づかないパターンなので、一人称の小説だと読み手も最後まで気づかないのが若干叙述トリックぽかった。闇落ちしてしまったラスボス位置の索冥 …続きを読む2025年09月27日5人がナイス!しています
 




								
								











   
																									