契約夫婦は宮中で偽りをほどく ~香国後宮始末録~

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2025年05月23日
判型:
文庫判
ページ数:
336
ISBN:
9784049162769
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契約夫婦は宮中で偽りをほどく ~香国後宮始末録~

  • 著者 春乃 ヨイ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2025年05月23日
判型:
文庫判
ページ数:
336
ISBN:
9784049162769

聡明で最強な契約夫婦が紡ぐ 中華風ファンタジー!

目指すは出世と意気込み、後宮勤めを始めた貧乏宮女・白檀(びゃくだん)。宴の席で皇帝を救った彼女は、皇帝の懐刀で国一番の美丈夫の官吏・芳玉(ほうぎょく)に呼び出される。彼から告げられたのは、まさかの契約結婚の提案で――!?
出世の好機と契約を了承し、芳玉の片腕として働き始める白檀だが、後宮には権謀術数が蔓延っていて……。若き皇帝と後宮に君臨する太后、皇后の座を争う美姫たち、そして毒と血に塗れた遠い過去。陰謀渦巻く後宮で、契約夫婦が華麗に事件を解決する!
目指すは出世と意気込み、後宮勤めを始めた貧乏宮女・白檀(びゃくだん)。宴の席で皇帝を救った彼女は、皇帝の懐刀で国一番の美丈夫の官吏・芳玉(ほうぎょく)に呼び出される。彼から告げられたのは、まさかの契約結婚の提案で――!?
出世の好機と契約を了承し、芳玉の片腕として働き始める白檀だが、後宮には権謀術数が蔓延っていて……。若き皇帝と後宮に君臨する太后、皇后の座を争う美姫たち、そして毒と血に塗れた遠い過去。陰謀渦巻く後宮で、契約夫婦が華麗に事件を解決する!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「契約夫婦は宮中で偽りをほどく ~香国後宮始末録~」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 眉目秀麗、文武両道の芳玉と両親を火事で亡くし、弟と貧乏暮らしをしていたところ、弟の武官試験のため宮女となった白檀の契約結婚。→基本的には中華ミステリー。紫禁城の後宮の名前が『香木』の名前になってるんだ 眉目秀麗、文武両道の芳玉と両親を火事で亡くし、弟と貧乏暮らしをしていたところ、弟の武官試験のため宮女となった白檀の契約結婚。→基本的には中華ミステリー。紫禁城の後宮の名前が『香木』の名前になってるんだが、なぜそうなのかは不明(設定と言われれば、それまでだけど)。また、皇帝は市井で育ったみたいだが、その描写は生かされず…。そもそも皇帝の名前は即位したときに変えたほうが良かったのかも…(へんとつくりが分かれてしまう名前は中華ではつけない、はず)。芳玉も白檀も互いに惹かれる理由付けがなく、感情移入ができなかった …続きを読む
    かなで
    2025年06月17日
    14人がナイス!しています
  • 序章って感じがして物足りなく感じましたが、2人の関係がまとまり次巻から面白くなりそうかな?2人の絡みが少なかったので次に期待。関係性や名前が覚えづらかった😂 序章って感じがして物足りなく感じましたが、2人の関係がまとまり次巻から面白くなりそうかな?2人の絡みが少なかったので次に期待。関係性や名前が覚えづらかった😂
    チロ子
    2025年06月09日
    9人がナイス!しています
  • 出世を意気込んで後宮に入った女・白檀と彼女と契約結婚した皇帝の懐刀・芳玉が後宮の様々な事件に挑んでいく架空中華時代劇小説。読み終えてから振り返ってみるとファンタジーというよりは中華時代劇+バディミステ 出世を意気込んで後宮に入った女・白檀と彼女と契約結婚した皇帝の懐刀・芳玉が後宮の様々な事件に挑んでいく架空中華時代劇小説。読み終えてから振り返ってみるとファンタジーというよりは中華時代劇+バディミステリーって感じの物語だった。悪くはないと思った …続きを読む
    栗山いなり
    2025年06月16日
    8人がナイス!しています

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