- 著者 都月 きく音
- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 2025年02月25日
- 判型：
- 文庫判
- ページ数：
- 320
- ISBN：
- 9784049161991
萌梅公主偽伝〈上〉
- 著者 都月 きく音
- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 2025年02月25日
- 判型：
- 文庫判
- ページ数：
- 320
- ISBN：
- 9784049161991
新たに見つかった公主は、行方不明の妹――。
十八歳の螢月は、静かな村で穏やかに暮らしていた。しかし、近隣一の美少女と評される妹・月香が突如行方不明となり、平穏な日々は崩れ去ってしまう。途方に暮れる螢月だったが、そんな彼女の前にかつて怪我の手当てをしてやった男が現れる。
「螢月殿に、婚姻を申し込みに参った」
その男は、なんとこの国の次期国王・世太子だという。戸惑いながらも王宮へ連れられた螢月が目にしたのは、偽名を使い、国王の娘・公主として傅かれる月香の姿で――？
「螢月殿に、婚姻を申し込みに参った」
その男は、なんとこの国の次期国王・世太子だという。戸惑いながらも王宮へ連れられた螢月が目にしたのは、偽名を使い、国王の娘・公主として傅かれる月香の姿で――？
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
序 失われた娘
一 山村の姉妹
二 秘密
三 怪我人
四 不安
五 下山
六 人捜し
七 公主
八 帰還
九 主従
十 巡る思惑
十一 夏至祭
十二 火の手
十三 葬送と門出
一 山村の姉妹
二 秘密
三 怪我人
四 不安
五 下山
六 人捜し
七 公主
八 帰還
九 主従
十 巡る思惑
十一 夏至祭
十二 火の手
十三 葬送と門出
同じシリーズの作品
「萌梅公主偽伝〈上〉」感想・レビュー
-
螢月と月香の姉妹の身に起こる波乱を描いた中華ファンタジー小説の上巻。上巻ではあるんだが結構色々起こってた印象。しかし韓国時代劇っつーかアジア時代劇ってこんな感じなんかな？とも思った2025年03月08日9人がナイス！しています
-
あらすじから予想した通りの展開。だがそれがいい。継母にあたる王后様が女傑で惚れぼれする。2025年05月11日5人がナイス！しています
紙の本・雑誌を購入する
電子版を購入
※販売状況につきましては各WEBサイトにてご確認ください
本 （文庫）
ベストセラーランキング
KADOKAWA調べ