あなたたちに捨てられた私は、ようやく幸せになれそうです〈下〉

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2025年03月24日
判型:
文庫判
ページ数:
272
ISBN:
9784049159462
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あなたたちに捨てられた私は、ようやく幸せになれそうです〈下〉

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2025年03月24日
判型:
文庫判
ページ数:
272
ISBN:
9784049159462

政略で引き裂かれた二人の純愛を描いた、極上シンデレラロマンス下巻。

公爵令息リオネルの尽力により、自らを虐げてきた伯爵家と決別したアリアンヌ。精霊の加護も取り戻し、二人で幸せな日々を送っていた。
しかし、リオネルとの婚約を狙う隣国の王女の登場で再び試練が訪れる。美しい王女に対して婚約者としての自分に自信が持てないアリアンヌ。さらにアリアンヌを排除すべく王女がとった行動が、国を揺るがす大事件に発展し……。  
政略に翻弄されながらも純愛を貫いた二人が迎える未来とは――精霊に愛されし王国で紡ぐ美しき愛の物語、完結。 

【登場人物】
・アリアンヌ
伯爵家の長女だが、育児放棄されデュノア公爵家で育つ。
親の策略で突然第二王子の婚約者にとなり、伯爵家に連れ戻されてしまった。

・リオネル
デュノア公爵家の嫡男。
精霊の強い加護と優秀な頭脳を駆使し、最愛のアリアンヌを救うべく奔走する。
公爵令息リオネルの尽力により、自らを虐げてきた伯爵家と決別したアリアンヌ。精霊の加護も取り戻し、二人で幸せな日々を送っていた。
しかし、リオネルとの婚約を狙う隣国の王女の登場で再び試練が訪れる。美しい王女に対して婚約者としての自分に自信が持てないアリアンヌ。さらにアリアンヌを排除すべく王女がとった行動が、国を揺るがす大事件に発展し……。  
政略に翻弄されながらも純愛を貫いた二人が迎える未来とは――精霊に愛されし王国で紡ぐ美しき愛の物語、完結。 

【登場人物】
・アリアンヌ
伯爵家の長女だが、育児放棄されデュノア公爵家で育つ。
親の策略で突然第二王子の婚約者にとなり、伯爵家に連れ戻されてしまった。

・リオネル
デュノア公爵家の嫡男。
精霊の強い加護と優秀な頭脳を駆使し、最愛のアリアンヌを救うべく奔走する。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

  • ニコニコカドカワ祭り2025

もくじ

12 新しい生活
13 離れていく関係
14 私に似合う国
15 嵐が訪れようとしている
16 精霊祭の夜
17 みんなお姉様が悪いのよ
18 嵐が過ぎ去った
19 幸せを守るために
20 あなたたちに捨てられた私は
番外編 友人への恩返し
番外編2 命の生まれる場所

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「あなたたちに捨てられた私は、ようやく幸せになれそうです〈下〉」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 伯爵家と決別したアリアンヌが幸せになるまでを描いたファンタジー小説下巻。メディアワークス文庫にしては珍しく?王道のシンデレラロマンスだったけどよく考えたら精霊がめちゃくちゃ怖い存在だと思った。それに人 伯爵家と決別したアリアンヌが幸せになるまでを描いたファンタジー小説下巻。メディアワークス文庫にしては珍しく?王道のシンデレラロマンスだったけどよく考えたら精霊がめちゃくちゃ怖い存在だと思った。それに人間という存在のめんどくささも感じる作品だった …続きを読む
    栗山いなり
    2025年04月05日
    8人がナイス!しています
  • 自らを虐げてきた伯爵家と決別し精霊の加護も取り戻したアリアンヌ。リオネルと幸せな日々を送っていたアリアンヌだったが、リオネルとの婚約を狙う隣国の王女が登場。さらにアリアンヌを排除すべく王女がとった行動 自らを虐げてきた伯爵家と決別し精霊の加護も取り戻したアリアンヌ。リオネルと幸せな日々を送っていたアリアンヌだったが、リオネルとの婚約を狙う隣国の王女が登場。さらにアリアンヌを排除すべく王女がとった行動が大事件へと発展し…。下巻も王道シンデレラでザマァもあって面白かったです。リオネルが無敵のスパダリなので安心感しかない。上巻でアリアンヌを虐げていたディオが実は味方だったのには驚きました。アリアンヌの実の両親や妹が最後まで反省しないこと、アリアンヌがそんな家族をバッサリ切り捨てたことは清々しくてよかったです。 …続きを読む
    2025年05月18日
    3人がナイス!しています
  • ★★★☆☆ 下巻を読んでも王道シンデレラストーリーという感想は変わらず。正統派が読みたい方には良い作品だと思いました。ただライト文芸として見ると、文章力や構成力など力量不足は否めず、絵の多い大判ライトノベル ★★★☆☆ 下巻を読んでも王道シンデレラストーリーという感想は変わらず。正統派が読みたい方には良い作品だと思いました。ただライト文芸として見ると、文章力や構成力など力量不足は否めず、絵の多い大判ライトノベルの方が良かったのではないかと思いはしました。 …続きを読む
    P
    2025年04月27日
    2人がナイス!しています

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