- 著者 桂 かすが
- イラスト さめだ 小判
- 定価: 円 (本体円+税)
- 発売日:
- 2024年02月24日
- 判型:
- B6判
- ページ数:
- 308
- ISBN:
- 9784046833792
ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた 12
- 著者 桂 かすが
- イラスト さめだ 小判
- 定価: 円 (本体円+税)
- 発売日:
- 2024年02月24日
- 判型:
- B6判
- ページ数:
- 308
- ISBN:
- 9784046833792
「世界は二十年後に滅亡する」秘めてきた神託がついに明かされる……!
長きにわたるヒラギス奪還作戦も終盤。
ヒラギス最北の拠点、北方砦を奪取したマサルだったが、城壁が崩壊した砦で魔物たちの最後の猛攻に晒されてしまう。追い詰められたマサルは、かつて勇者が使っていた光魔法を取得して兵士たちを鼓舞する。そして、最後の魔力を振り絞り大規模な攻撃魔法によって、辛くも勝利を収めるのだった。
「世界は二十年後に滅亡する」
そんな平穏を取り戻しつつあるヒラギスで、マサルの口から今まで誰にも明かせずにいた神託が語られていく。加えてダークエルフからは裏切りの誘いがあり、更にこの世界の驚愕の真相が明かされる。それでもマサルは平穏な生活を求め、ウィルの恋を応援するが、まったく偶然に、帝国の暗躍に巻き込まれ大騒動に発展してしまう。
ヒラギス最北の拠点、北方砦を奪取したマサルだったが、城壁が崩壊した砦で魔物たちの最後の猛攻に晒されてしまう。追い詰められたマサルは、かつて勇者が使っていた光魔法を取得して兵士たちを鼓舞する。そして、最後の魔力を振り絞り大規模な攻撃魔法によって、辛くも勝利を収めるのだった。
「世界は二十年後に滅亡する」
そんな平穏を取り戻しつつあるヒラギスで、マサルの口から今まで誰にも明かせずにいた神託が語られていく。加えてダークエルフからは裏切りの誘いがあり、更にこの世界の驚愕の真相が明かされる。それでもマサルは平穏な生活を求め、ウィルの恋を応援するが、まったく偶然に、帝国の暗躍に巻き込まれ大騒動に発展してしまう。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた 12」感想・レビュー
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イラストで見る主人公がすっかり立派になってしまって。 後手に回っているがなんとか持ちこたえている。 ただ、なんとか勝った後でのクリフハンガーはどうにも。 もうちょっと区切りの良さというものをだね。 これで …続きを読む2024年06月11日3人がナイス!しています
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鍛錬の多い巻だった。現実でのこんな鍛錬はようせんよね。ウィル、なかなかに男前になった。家族の前で無双。なかなかにいいんじゃないかと。2025年10月09日1人がナイス!しています



