学校では教えてくれない!美術のすごすぎるひみつ
「なぜ『モナリザ』は名画と言われてるの?」「ムンクの絵を見ていると不安になる理由は?」「絵の価値はどうやって決まるの?」…etc.
国内外の美術展を詳細にレビューし、圧倒的な支持を誇る著者が「名画がなぜ名画と呼ばれるのか?」を解き明かします。意外と知られていない絵画や画家の驚きのエピソード、関連作品についての資料もふんだんに! 子どもから大人まで楽しく、ためになる一冊です。
「なぜ『モナリザ』は名画と言われてるの?」「ムンクの絵を見ていると不安になる理由は?」「絵の価値はどうやって決まるの?」…etc.
国内外の美術展を詳細にレビューし、圧倒的な支持を誇る著者が「名画がなぜ名画と呼ばれるのか?」を解き明かします。意外と知られていない絵画や画家の驚きのエピソード、関連作品についての資料もふんだんに! 子どもから大人まで楽しく、ためになる一冊です。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
CHAPTER1 すごすぎる名画のはなし
CHAPTER2 すごすぎる技法のはなし
CHAPTER3 すごすぎるテーマのはなし
CHAPTER4 すごすぎるアート界のはなし
[巻末] 3分でわかる!西洋絵画史
名画のひみつがぜんぶわかる! すごすぎる絵画の図鑑 が含まれている特集
「名画のひみつがぜんぶわかる! すごすぎる絵画の図鑑」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です
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名画のすごいところを解説してくれる本。児童書だから分かりやすい。モネは睡蓮の花に興味があって描いたのではなく、時間や天気などでどんどん変わっていく「光」というものをどのように描いたらいいか研修していた
名画のすごいところを解説してくれる本。児童書だから分かりやすい。モネは睡蓮の花に興味があって描いたのではなく、時間や天気などでどんどん変わっていく「光」というものをどのように描いたらいいか研修していた。クリムトの「接吻」は同時のヨーロッパではインテリアや服装など日本趣味が取り入れられ、この絵も金箔が使われている。その他ゴッホ、ピカソの名画の解説があり、美しい絵と解説がよかった。
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【A+】学童向けの総ルビ付きの絵画入門書。俵屋宗達『風神雷神図屏風』(17世紀)が、我が国で初めて神の姿を描いた画期的な作品だという(ホントかしら?)。江戸後期の絵師・鍬形蕙斎が描く《ゆるふわ動物》たちの筆致
【A+】学童向けの総ルビ付きの絵画入門書。俵屋宗達『風神雷神図屏風』(17世紀)が、我が国で初めて神の姿を描いた画期的な作品だという(ホントかしら?)。江戸後期の絵師・鍬形蕙斎が描く《ゆるふわ動物》たちの筆致は、現在でも十分に通用するセンスだと思う。一般家庭で偶然発見され、当初は13万円の値だった、レオナルドの『救世主キリスト』は、2017年に510億円で落札された。この10年で海外で評価が高まり、作品価格が上昇した日本人画家は渡辺省亭。ナチの蛮行により未だに約100万点以上の作品が行方不明だという。
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17人がナイス!しています
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すごすぎる図鑑シリーズの中でも情報量がかなり多めのこの本。ルビ財団が推進する総ルビ本ですが、挫折する人も多いのではないでしょうか。私はウェブ検索しながら丁寧に読みました。本書では、名画の定義をその時代
すごすぎる図鑑シリーズの中でも情報量がかなり多めのこの本。ルビ財団が推進する総ルビ本ですが、挫折する人も多いのではないでしょうか。私はウェブ検索しながら丁寧に読みました。本書では、名画の定義をその時代にあった「新しさ」としています。すなわち、新しさとは相対的なものであり、過去との対比で成立するもの。確かに、人類はその誕生以来、絵を描き続けて来た歴史がありますし、我々自身も文字を書く前に絵を描いて大人になりました。壮大な気分で読了です。
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