山海経の妖怪たち 古代中国の奇獣図鑑

山海経の妖怪たち 古代中国の奇獣図鑑

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2026年02月25日
判型:
文庫判
ページ数:
512
ISBN:
9784044007843
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山海経の妖怪たち 古代中国の奇獣図鑑

  • 著者 森 和
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2026年02月25日
判型:
文庫判
ページ数:
512
ISBN:
9784044007843

中国古代の人々が信じていた、奇怪な神や獣たち!

古代中国の地理誌『山海経(せんがいきょう)』。
古代の人々が暮らす社会の周縁・世界の辺境に住まう神・獣・人が載る図鑑のような本ですが、荒唐無稽としか言いようのない生態と描写は、二千年近くにわたって読む者を魅了してきました。
日本では、江戸時代の妖怪絵師である、鳥山石燕にも大きな影響を与えています。
著者は中国古代史を専門とし、『山海経』も研究している森和(もりまさし)氏。
晋代の郭璞(かくはく、276~324)による『山海経図讃』の原文・現代語訳、『山海経』の図300点以上、そして著者による解説を収録した、書き下ろしの文庫です。
古代中国の地理誌『山海経(せんがいきょう)』。
古代の人々が暮らす社会の周縁・世界の辺境に住まう神・獣・人が載る図鑑のような本ですが、荒唐無稽としか言いようのない生態と描写は、二千年近くにわたって読む者を魅了してきました。
日本では、江戸時代の妖怪絵師である、鳥山石燕にも大きな影響を与えています。
著者は中国古代史を専門とし、『山海経』も研究している森和(もりまさし)氏。
晋代の郭璞(かくはく、276~324)による『山海経図讃』の原文・現代語訳、『山海経』の図300点以上、そして著者による解説を収録した、書き下ろしの文庫です。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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