身代わりの花嫁は、不器用な辺境伯に溺愛される2

身代わりの花嫁は、不器用な辺境伯に溺愛される2

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

購入する
試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2023年04月05日
判型:
B6判
ページ数:
196
ISBN:
9784046823809
label

身代わりの花嫁は、不器用な辺境伯に溺愛される2

  • 漫画 一ノ瀬 かおる
  • 原作 椎名 さえら
  • キャラクター原案 一花 夜
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2023年04月05日
判型:
B6判
ページ数:
196
ISBN:
9784046823809

不遇の令嬢が最愛の人と過去に立ち向かう! 圧倒的溺愛ラブストーリー!

王都に住む子爵令嬢・クラリスは、「ファーレンハイトの宝石」とも称される美しい姉と常に比較され、家族に虐げられて生きてきた。十九歳になったクラリスは、戦果の褒賞として「人喰い辺境伯」との異名を持つ、ジークフリート・グーテンベルクに姉の身代わりとして嫁ぐことになる。ところが辺境伯ジーンは無口で無表情ながらもクラリスを思いやる、包容力に溢れた魅力的な人物だった。それでも「身代わり花嫁」であることに負い目を感じるクラリスは、なかなかジーンへ心を預けられないでいた。そんなある日、突然姉の婚約が決まったと呼び出しを受けたクラリスは、ジーンと二人で王都へ向かう。王都ではこれまでにない心温まる楽しいひと時をジーンと共に過ごしたクラリス。だがそれも姉との対面で一変、クラリスは自分の生家「ファーレンハイト家」の歪みに直面する――! 不遇の令嬢が辺境の地で最愛の人と「幸せな結婚」を掴む、王道ラブファンタジー第2巻! 王都に住む子爵令嬢・クラリスは、「ファーレンハイトの宝石」とも称される美しい姉と常に比較され、家族に虐げられて生きてきた。十九歳になったクラリスは、戦果の褒賞として「人喰い辺境伯」との異名を持つ、ジークフリート・グーテンベルクに姉の身代わりとして嫁ぐことになる。ところが辺境伯ジーンは無口で無表情ながらもクラリスを思いやる、包容力に溢れた魅力的な人物だった。それでも「身代わり花嫁」であることに負い目を感じるクラリスは、なかなかジーンへ心を預けられないでいた。そんなある日、突然姉の婚約が決まったと呼び出しを受けたクラリスは、ジーンと二人で王都へ向かう。王都ではこれまでにない心温まる楽しいひと時をジーンと共に過ごしたクラリス。だがそれも姉との対面で一変、クラリスは自分の生家「ファーレンハイト家」の歪みに直面する――! 不遇の令嬢が辺境の地で最愛の人と「幸せな結婚」を掴む、王道ラブファンタジー第2巻!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

同じシリーズの作品

「身代わりの花嫁は、不器用な辺境伯に溺愛される2」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 所謂溺愛系漫画の醍醐味、それは序盤、実家でひたすら虐げられ(特に姉妹から)人身御供のように嫁がされた主人公が、実は超イケメンだった夫から愛されて、それを羨んだ姉妹の誘惑にもその夫は全く動じず逆にぐうの音 所謂溺愛系漫画の醍醐味、それは序盤、実家でひたすら虐げられ(特に姉妹から)人身御供のように嫁がされた主人公が、実は超イケメンだった夫から愛されて、それを羨んだ姉妹の誘惑にもその夫は全く動じず逆にぐうの音も出ない程にぎゃふん!と言わせるもやもやからの爽快感にある。が、今作はその性悪の姉への同情を禁じ得ない。彼女の歪みはこれまた歪んだ父の「復讐計画」による溺愛の為であり、何だかんだ言ってはいるが結局は己の保身の為に沈黙し、娘達を守らなかった母のせいである。その報いの様子は次巻でたっぷりと描かれるのであろうか。 …続きを読む
    みっちゃん
    2024年09月28日
    109人がナイス!しています
  • 最後が怖い…実家で事件です…まあいっか?姉やらかしてますよっ!のあとのラブラブシーン…まだ続くんだ…。 最後が怖い…実家で事件です…まあいっか?姉やらかしてますよっ!のあとのラブラブシーン…まだ続くんだ…。
    あーさん☆続編捜索中…(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠)
    2024年05月29日
    28人がナイス!しています
  • 第2巻。両親と姉にモラハラを受けていたクラリスがグーテンベルグ辺境伯に嫁ぎ、真の幸せを掴むお話。前回の流れからざまぁが待っていたが、想像の斜め上を行く展開だった。クラリスを常日頃から貶めていた姉マチル 第2巻。両親と姉にモラハラを受けていたクラリスがグーテンベルグ辺境伯に嫁ぎ、真の幸せを掴むお話。前回の流れからざまぁが待っていたが、想像の斜め上を行く展開だった。クラリスを常日頃から貶めていた姉マチルダも、政略結婚で一緒になった両親の不幸のとばっちりを受けていたに過ぎなかったとは。納得した上で結婚したはずだったのがファーレンハイト子爵の狭量さがホント残念。その先の展開も自信が招いたものなので甘んじて受けるべし。次巻以降は、クラリスがちゃんと幸せに近づくはず。 …続きを読む
    Yukiko Yosuke
    2024年03月16日
    22人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品