角川まんが学習シリーズ まんが人物伝 レイチェル・カーソン 環境問題を訴えた生物学者

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2023年11月29日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
160
ISBN:
9784041130292
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角川まんが学習シリーズ まんが人物伝 レイチェル・カーソン 環境問題を訴えた生物学者

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2023年11月29日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
160
ISBN:
9784041130292

SDGsで再注目!環境問題が深刻化を極める今だからこそ、心に響く!!

【ポイント紹介】
今から半世紀以上も前の1962年、『沈黙の春』を執筆し、それまで当たり前のように使われてきた合成化学薬品の危険性と、地球・生命の危機を世界で初めて訴えたレイチェル・カーソン。
近年SDGsの観点から再注目を浴びているレイチェル・カーソンの生き方や考え方を通じて、地球上にいるすべての生き物は繋がっているのだということを実感し、「自分ごと」としてこれからの地球環境について考えることができる1冊です。

【あらすじ】
レイチェルが命を削って書いた1冊の本が、大論争を巻き起こし、世界をも動かした!!
環境保護のきっかけとなった『沈黙の春』は、どのようにして生まれたのか……!?

自然観察が大好きで文章を書くのが得意だったレイチェルは、作家を目指し大学に進むが、大学2年生のとき、生物学の魅力に惹かれ、周りの反対を押し切って科学者の道へ。悩み、つまずきながらも自分の信じた道を突き進み、努力の末、ついに生物学者として、またベストセラー作家として成功を収める。
しかしそんな人生の絶頂期に、1通の手紙が届く。それは当時、当たり前のように使われていた合成化学薬品の被害を訴えたものだった……。レイチェルは、大きな批判を覚悟のうえで環境破壊を訴えた『沈黙の春』を執筆する――!
【ポイント紹介】
今から半世紀以上も前の1962年、『沈黙の春』を執筆し、それまで当たり前のように使われてきた合成化学薬品の危険性と、地球・生命の危機を世界で初めて訴えたレイチェル・カーソン。
近年SDGsの観点から再注目を浴びているレイチェル・カーソンの生き方や考え方を通じて、地球上にいるすべての生き物は繋がっているのだということを実感し、「自分ごと」としてこれからの地球環境について考えることができる1冊です。

【あらすじ】
レイチェルが命を削って書いた1冊の本が、大論争を巻き起こし、世界をも動かした!!
環境保護のきっかけとなった『沈黙の春』は、どのようにして生まれたのか……!?

自然観察が大好きで文章を書くのが得意だったレイチェルは、作家を目指し大学に進むが、大学2年生のとき、生物学の魅力に惹かれ、周りの反対を押し切って科学者の道へ。悩み、つまずきながらも自分の信じた道を突き進み、努力の末、ついに生物学者として、またベストセラー作家として成功を収める。
しかしそんな人生の絶頂期に、1通の手紙が届く。それは当時、当たり前のように使われていた合成化学薬品の被害を訴えたものだった……。レイチェルは、大きな批判を覚悟のうえで環境破壊を訴えた『沈黙の春』を執筆する――!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

プロローグ 世界を動かした一冊の本
第1章 自然の中の少女
第2章 人生の分かれ道
第3章 作家と科学者、二つの顔
第4章 『沈黙の春』

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「角川まんが学習シリーズ まんが人物伝 レイチェル・カーソン 環境問題を訴えた生物学者」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 環境問題に取り組んだ生物学者『レイチェル・カーソン』の情熱に満ちたお話。 自然への愛と責任、人間の可能性について考えさせられた感動的なまんが伝記! 『沈黙の春』の執筆過程も描かれいて、幅広い読者に訴える 環境問題に取り組んだ生物学者『レイチェル・カーソン』の情熱に満ちたお話。 自然への愛と責任、人間の可能性について考えさせられた感動的なまんが伝記! 『沈黙の春』の執筆過程も描かれいて、幅広い読者に訴える一冊☺️ …続きを読む
    ちみる
    2024年02月22日
    35人がナイス!しています
  • 2年前から仕事で環境問題に向き合っている。その時、レイチェル・カーソンの「沈黙の春」は必読本として読んだ。が、著者本人の人生を知ることはなかった。今回、子ども向けであるが思わず購入。海の研究が最初の頃 2年前から仕事で環境問題に向き合っている。その時、レイチェル・カーソンの「沈黙の春」は必読本として読んだ。が、著者本人の人生を知ることはなかった。今回、子ども向けであるが思わず購入。海の研究が最初の頃は中心だったのですね。自然を「知る」ことよりも「感じる」ことの方が重要とうたったセンスオブワンダーも必読かも。生物や環境への愛情、文学の才能と情熱、この両方を兼ね備えたレイチェル氏だったからこそ出来た偉業。ただ、何も完結していない。環境問題の解決のバトンは間違いなく我々の手に渡されている。 …続きを読む
    トーマス
    2024年03月20日
    1人がナイス!しています

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