- 著者 周藤 蓮
- イラスト かやはら
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2022年10月07日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 312
- ISBN:
- 9784049146264
明日の罪人と無人島の教室2
- 著者 周藤 蓮
- イラスト かやはら
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2022年10月07日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 312
- ISBN:
- 9784049146264
鉄窓島が孕む大いなる矛盾。“未来”を賭けた脱出計画の行方は――。
明らかになった鉄窓島の“矛盾”。それは未来測定が島から出た後の「罪」を仮定し計算されていること。つまり、島から出る前提で彼らは《明日の罪人》と定義されている。
近い将来どんな未来でも罪を犯す絶対の犯罪者。だけど、一つでも罪を犯さない未来を用意できれば……。
抜け道はある――そう一縷の望みに賭けて、一世一代の脱出計画を練る湯治たち。そんななか、湯治たちの命を狙うトラップが島中に見つかり……!?
近い将来どんな未来でも罪を犯す絶対の犯罪者。だけど、一つでも罪を犯さない未来を用意できれば……。
抜け道はある――そう一縷の望みに賭けて、一世一代の脱出計画を練る湯治たち。そんななか、湯治たちの命を狙うトラップが島中に見つかり……!?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。