• 著者の受賞歴みたいなのあるけれど、雑誌コードのないだいたい月刊の漫画誌ハルタ（当時はフェローズ誌、月刊コミックビーム誌増刊の発展）への持ち込みっつうのが正確なところだろう▲沖縄出身でファッションデザイ 著者の受賞歴みたいなのあるけれど、雑誌コードのないだいたい月刊の漫画誌ハルタ（当時はフェローズ誌、月刊コミックビーム誌増刊の発展）への持ち込みっつうのが正確なところだろう▲沖縄出身でファッションデザインを目指して上京という身の上だそうな。過去作『ひつじがいっぴき』を読んだときには知らなかったが、知ってなるほどなという感じ。同じモチーフを何度も何度も描くタイプで、求愛と捕食が中心。子供服から来るロリコンと、おぱんつ系の幼い日の思い出系ロリコンとは門流が異なるということに気づいた（本作は前者 …続きを読む
  kenitirokikuti

  2022年02月11日
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• 途中で入る「この先の作品は一部刺激的な表現が含まれます」の注意書きにドキッとするし、ワクワクもした。洋裁店の蝶、タートルネックと先生と、ある日森の中、マーメイドレッスンがお気に入り。BLOODセールスマン 途中で入る「この先の作品は一部刺激的な表現が含まれます」の注意書きにドキッとするし、ワクワクもした。洋裁店の蝶、タートルネックと先生と、ある日森の中、マーメイドレッスンがお気に入り。BLOODセールスマンは物忘れひどい理由がよくわからなかった。ある日森の中でナイフをぐちゅぐちゅしてるところが官能シーンに変貌するのめちゃ好き。マーメイドレッスンの子、ギザっ歯かわええんじゃ〜。 …続きを読む
  モカ

  2023年05月05日
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• あくまで個人的な感想として、13編も収録しているのに、「こっ、これは!?」みたいな驚きをもたらす作品、それがひとつも無いというのも珍しい。目を引いたのは目次の並べ方程度かもしれない。キュートにもグロテスク あくまで個人的な感想として、13編も収録しているのに、「こっ、これは!?」みたいな驚きをもたらす作品、それがひとつも無いというのも珍しい。目を引いたのは目次の並べ方程度かもしれない。キュートにもグロテスクにも感じることがなくて物足りないし、展開も「それなり」だと簡単に予想できてしまう。理由は分からないけど、絵が見やすいとは言えなかったのが残念。描き下ろしの4ページも悪い意味でシンプルだった。これは読み手が限定されそう。。。 …続きを読む
  s_s

  2022年01月28日
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