- 著 齋藤 孝
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2022年03月01日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 208
- ISBN:
- 9784046055996
音読したい 偉人たちの最期のことば
- 著 齋藤 孝
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2022年03月01日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 208
- ISBN:
- 9784046055996
音読したい 偉人たちの最期のことば
人生の最期に残したことば(辞世の句、遺言状など)には、強く心に訴えかける名文や美しいことばがたくさん散りばめられています。
しかし、いまの日本では「死」を隠しがちな傾向にあるためでしょうか、あまり注目されることはありません。
人生を謳歌した者、志半ばで倒れてしまった者、どのような局面で死を迎えるにせよ、最期のことばには、その人の生き方が表われています。
それらは声に出して読んでみると、新たな輝きを持って、私たちの心に響いてきます。
大きな社会変化が起きているいま、日々「生」に悩んでいたり苦しんでいたりする私たちに、感動や希望、勇気を与えてくれるものも少なくありません。
そんな最期のことばを、平安時代から平成の時代まで幅広く30編集めました。
どこから読んでも大丈夫ですので、気になるページを開いてみてください。
そして、ぜひ声に出して読んでみてください。
本書に紡がれた珠玉のことばが、あなたの今日や未来への生きる糧となれば幸甚です。(著者まえがきより)
しかし、いまの日本では「死」を隠しがちな傾向にあるためでしょうか、あまり注目されることはありません。
人生を謳歌した者、志半ばで倒れてしまった者、どのような局面で死を迎えるにせよ、最期のことばには、その人の生き方が表われています。
それらは声に出して読んでみると、新たな輝きを持って、私たちの心に響いてきます。
大きな社会変化が起きているいま、日々「生」に悩んでいたり苦しんでいたりする私たちに、感動や希望、勇気を与えてくれるものも少なくありません。
そんな最期のことばを、平安時代から平成の時代まで幅広く30編集めました。
どこから読んでも大丈夫ですので、気になるページを開いてみてください。
そして、ぜひ声に出して読んでみてください。
本書に紡がれた珠玉のことばが、あなたの今日や未来への生きる糧となれば幸甚です。(著者まえがきより)
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
第1章 大切な人を思って
第2章 人生とははかないもの
第3章 とらわれない心のままに
第4章 強い意志と誇りを持ち続けて
第5章 日々を大切にしながら
第6章 あきらめず情熱を持ち続ける
第7章 達観し心の静けさを大切に
第8章 粋な気持ちを持って
第9章 信じることを胸に
第10章 残された者へ託す思い
夏目漱石 岡倉天心 竹久夢二
在原業平 豊臣秀吉 正岡子規
原 敬 寺山修司 歌川広重 白洲次郎
森 鴎外 佐久間 勉 山本五十六 近松門左衛門
宮沢賢治 黒田孝高
一休宗純 与謝蕪村 松尾芭蕉
千 利休 太田道灌 日野資朝 美空ひばり
上杉謙信 高杉晋作
北条氏綱 鳥居元忠
吉田松陰 北 一輝 武田信玄
第2章 人生とははかないもの
第3章 とらわれない心のままに
第4章 強い意志と誇りを持ち続けて
第5章 日々を大切にしながら
第6章 あきらめず情熱を持ち続ける
第7章 達観し心の静けさを大切に
第8章 粋な気持ちを持って
第9章 信じることを胸に
第10章 残された者へ託す思い
夏目漱石 岡倉天心 竹久夢二
在原業平 豊臣秀吉 正岡子規
原 敬 寺山修司 歌川広重 白洲次郎
森 鴎外 佐久間 勉 山本五十六 近松門左衛門
宮沢賢治 黒田孝高
一休宗純 与謝蕪村 松尾芭蕉
千 利休 太田道灌 日野資朝 美空ひばり
上杉謙信 高杉晋作
北条氏綱 鳥居元忠
吉田松陰 北 一輝 武田信玄
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「音読したい 偉人たちの最期のことば」感想・レビュー
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その人らしさが最期の言葉にもあらわれていることを解説してくれる。白洲次郎、黒田孝高のがかっこよかった。2022年06月08日1人がナイス!しています
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偉人達でも最後の言葉は知らない場合が多く、そんな事を言って逝去されていたんだと、為になるし、目から鱗の内容。32022年04月27日1人がナイス!しています