台湾客家スケッチブック 客家の人と暮らしにふれる旅

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2022年02月24日
判型:
A5変形判
商品形態:
単行本
ページ数:
144
ISBN:
9784041121276

台湾客家スケッチブック 客家の人と暮らしにふれる旅

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2022年02月24日
判型:
A5変形判
商品形態:
単行本
ページ数:
144
ISBN:
9784041121276

ようこそ、ノスタルジックで味わい深い台湾〈客家〉の里へ。

まるで、客家(Hakka)の人々のぬくもりが、そのまま伝わってくるよう――
台湾好きが待ち望んでいた「次に必ず訪れたい台湾」が、ここにあります。

漢民族のなかでも、独自の言語や生活様式を持つ民族〈客家〉。長い年月をへて、台湾・台三線エリアに定住した「台湾客家」の人々の、豊かで魅力あふれる暮らしぶりを、イラストレーター小池アミイゴ氏によるスケッチと紀行エッセイ、撮り下ろし写真で紹介。さらに、台湾客家委員会、現地編集スタッフの全面的な協力支援のもと、観光スポット、グルメ、物産などの最新観光情報も満載。
ノスタルジックで最高にエコロジーな「客家スタイル」を、現代的な視点で紹介する本は、ほかに類を見ない。アフター・コロナに真っ先に訪れたい旅先として、台湾台三線を強く印象づける、ハイクオリティでスタイリッシュな紀行本。
まるで、客家(Hakka)の人々のぬくもりが、そのまま伝わってくるよう――
台湾好きが待ち望んでいた「次に必ず訪れたい台湾」が、ここにあります。

漢民族のなかでも、独自の言語や生活様式を持つ民族〈客家〉。長い年月をへて、台湾・台三線エリアに定住した「台湾客家」の人々の、豊かで魅力あふれる暮らしぶりを、イラストレーター小池アミイゴ氏によるスケッチと紀行エッセイ、撮り下ろし写真で紹介。さらに、台湾客家委員会、現地編集スタッフの全面的な協力支援のもと、観光スポット、グルメ、物産などの最新観光情報も満載。
ノスタルジックで最高にエコロジーな「客家スタイル」を、現代的な視点で紹介する本は、ほかに類を見ない。アフター・コロナに真っ先に訪れたい旅先として、台湾台三線を強く印象づける、ハイクオリティでスタイリッシュな紀行本。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

序文 余貴美子
第1章 ようこそ客家の里へ
第2章 街角逍遥
第3章 家族の肖像
第4章 客家の食卓
第5章 暮らしの中の美
第6章 仕事と生活
第7章 神様や先祖と暮らす
第8章 客家の人たちの人生観
第9章 客家ノスタルジー

「台湾客家スケッチブック 客家の人と暮らしにふれる旅」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 台湾大好きなのでいま無性に行きたくてたまりません。特に何度もでてきた「アブラギリ」の花見と、花散る「五月雪」と言われる景色の中に立っていたい。最も台湾は日本より暑いので、暑さが苦手では見たくても5月は 台湾大好きなのでいま無性に行きたくてたまりません。特に何度もでてきた「アブラギリ」の花見と、花散る「五月雪」と言われる景色の中に立っていたい。最も台湾は日本より暑いので、暑さが苦手では見たくても5月は厳しいかな。客家の人は教育に力を入れていて、識字率の低かった頃、客家の村では字が読めない人がいなかったそうです。素晴らしい。著者が客家の人々の『働く手』を賛美していました。私も働く人の手の美しさには見入ってしまうので嬉しかったです。最後に、茶畑に黄や紫の花が1輪咲いているのを刈り取らない優しさが台湾らしい。 …続きを読む
    ぶんこ
    2022年09月08日
    43人がナイス!しています
  • 台湾客家文化を紹介した本。実際に客家人が多い台三線ロマンチック街道なる場所を中心に、現地の人と触れ合ってのエッセーで楽しそうな様子がよかった。客家料理の紹介が、どれもこれも美味しそうで、かつ、滋味豊か 台湾客家文化を紹介した本。実際に客家人が多い台三線ロマンチック街道なる場所を中心に、現地の人と触れ合ってのエッセーで楽しそうな様子がよかった。客家料理の紹介が、どれもこれも美味しそうで、かつ、滋味豊かで体が元気になりそうなレポートとあわせて実によかった。山間の里が多いので、訪れるのは難しそうだと感じつつも、やさしい人柄の客家人の姿がみられる本だった。 …続きを読む
    R
    2023年07月08日
    30人がナイス!しています

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