- 著者 黄鱗 きいろ
- イラスト 円陣 闇丸
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年12月15日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784040743394
自殺判定士 曽根崎都弦の自殺衝動
- 著者 黄鱗 きいろ
- イラスト 円陣 闇丸
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年12月15日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784040743394
自殺したい男と、させたくない通い妻男が、死を招く『呪いの写真』に挑む!
曽根崎都弦は、ある特異な力と自殺癖の持ち主。彼の自殺未遂の度に、友人の六文銭村正は悲鳴を上げつつ蘇生するのが日常だ。
ある日、二人が働く心のケアの相談所に、一件の依頼が舞い込む。都市伝説にある呪いの写真『眠り姫』に恋人が殺されたのだという。殺人を主張する依頼人と、自殺を主張するその友人。遺体の写真を見た曽根崎は「他殺だ」と即答した。彼は自殺かどうかを見分ける力を持つ、自殺判定士なのだ。
やがて『眠り姫』は、二人を自殺と他殺をめぐる、不可解な連続怪死事件へと誘っていく――。
ある日、二人が働く心のケアの相談所に、一件の依頼が舞い込む。都市伝説にある呪いの写真『眠り姫』に恋人が殺されたのだという。殺人を主張する依頼人と、自殺を主張するその友人。遺体の写真を見た曽根崎は「他殺だ」と即答した。彼は自殺かどうかを見分ける力を持つ、自殺判定士なのだ。
やがて『眠り姫』は、二人を自殺と他殺をめぐる、不可解な連続怪死事件へと誘っていく――。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「自殺判定士 曽根崎都弦の自殺衝動」感想・レビュー
-
初読みの作家さん。死の匂いを嗅ぎ分けられる曽根崎と行動を共にする六文銭の話。時間軸がありすぎて私には読みづらく感じました。私にはちょっと全てが中途半端に感じました。2023年11月25日30人がナイス!しています
-
【毒】国語が得意じゃない中学生が書いたような文章も幼児みたいな喋り方の主人公(表紙左)も受け付けなさすぎて無理。読めない。無理。2024年02月16日25人がナイス!しています