- 著者 近衛 龍春
- 発売日:
- 2021年11月20日
- 商品形態:
- 電子書籍
島津豊久 忠義の闘将
- 著者 近衛 龍春
- 発売日:
- 2021年11月20日
- 商品形態:
- 電子書籍
関ヶ原の戦いで、もっとも人々の胸に刻まれた武将、その名は島津豊久。
絶体絶命の窮地にあり、主君を逃がすため、自らが犠牲となって敵陣に飛び込んだ若き武者。その名は島津豊久。その知られざる半生を、緻密な筆致で描いた書き下ろし長篇歴史小説。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
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「島津豊久 忠義の闘将」感想・レビュー
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戦国末期の島津家というとどうしても島津義弘が頭に浮かぶが、その甥にして数々の戦場を駆け抜けた豊久 関ヶ原の退き戦で、薩摩島津家を残すためには義弘を薩摩に帰らせることこそ必要と見極め、身を棄てる覚悟で戦 …続きを読む2021年12月16日7人がナイス!しています
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島津家の内情が詳しく書かれていて楽しめた。 島津義久は死に場所を誤り鬱屈し、家久、歳久は不慮の死を遂げた。2022年02月01日6人がナイス!しています
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島津豊久の物語。豊久の活躍で島津藩が生き残り徳川の世を終わらす事に繋がってると思うと考え深い。秀吉の朝鮮出兵時や義弘を命を掛けて逃がす関ヶ原の戦いなど読みどころ満載でした。2022年04月25日3人がナイス!しています