デジタルリセット 電子版

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発売日:
2021年12月21日
商品形態:
電子書籍

デジタルリセット

  • 著者 秋津 朗
発売日:
2021年12月21日
商品形態:
電子書籍

第41回横溝正史ミステリ&ホラー大賞〈読者賞〉受賞作!

許すのは5回まで。次は即リセット――。理想の環境を求めるその男は、自らの基準にそぐわない人間や動物を殺しては、別の土地で新たな人生を始める「リセット」を繰り返していた。
一方、フリープログラマーの相川譲治は、シングルマザーの姉親子の失踪に気付く。姉と同居していたはずの男の行方を追うが……。
デジタル社会に警鐘を鳴らすシリアルキラーが誕生! 第41回横溝正史ミステリ&ホラー大賞〈読者賞〉受賞作。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

メディアミックス情報

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「デジタルリセット」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 自らの基準に合わなければリセットし、次の顔、家族を手に入れてはまたリセットを繰り返す。単純作業かのように殺人を重ねる主人公の行動には全く共感はできないが、現代社会では1つのトラウマが引き金になってこん 自らの基準に合わなければリセットし、次の顔、家族を手に入れてはまたリセットを繰り返す。単純作業かのように殺人を重ねる主人公の行動には全く共感はできないが、現代社会では1つのトラウマが引き金になってこんな人格が醸成されるってことは起こり得ると思わされる。AIもそうかもしれないが、人をデジタルに評価することの是非が今後問われてくるのかもしれない。ラストは唐突に意外な展開が待ち受ける。「氷山の一角」という言葉が思い浮かんだ。文章は読みやすい。ところどころに差し込まれるデジタル的な描写がなんだか詩的に感じた。 …続きを読む
    スカラベ
    2022年01月16日
    45人がナイス!しています
  • 自宅から持参した本がいまいちで地元の書店に走り平積みされてたこちらを。初耳作家だけど夜中までかかって一気に読めました。シリアルキラーの幼少時の体験に始まる。こういうことが心に深い傷を残すのだなとやるせ 自宅から持参した本がいまいちで地元の書店に走り平積みされてたこちらを。初耳作家だけど夜中までかかって一気に読めました。シリアルキラーの幼少時の体験に始まる。こういうことが心に深い傷を残すのだなとやるせない気持ちにはなるが。大人になり自身の理想にそぐわないと殺人を犯す形式ばった犯行がまるで作業のようで異常。本文は犯行も追跡も同時進行だから結末を知りたいばかりに頁が進む。登場人物も個性的で緊張感もあり夢中になったがラストの展開はちょっとがっかり。リアルに読んでたのに駆け足だし一気にフィクションになった気が。 …続きを読む
    ざるこ
    2022年01月05日
    44人がナイス!しています
  • 面白かったです。5つ理想と違ったら全てを消してやり直す男。理想通りにうまく行くなんてそうそうあるか!と思いながら読むが、犯人側からの描写があまりないので、感情が感じられず、機械みたいな印象を受ける。そ 面白かったです。5つ理想と違ったら全てを消してやり直す男。理想通りにうまく行くなんてそうそうあるか!と思いながら読むが、犯人側からの描写があまりないので、感情が感じられず、機械みたいな印象を受ける。それが狙いなのだろうが。 最後にそっちかぁと意外に思う終わり方だが、それも良く考えると怖かったりもして… …続きを読む
    さといも
    2022年01月13日
    12人がナイス!しています

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