いも殿さま

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2021年08月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
304
ISBN:
9784041116517
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いも殿さま

  • 著者 土橋 章宏
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2021年08月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
304
ISBN:
9784041116517

島根を飢饉から救った名代官「いも殿さま」の感動物語!

幕府勘定方に勤める旗本、井戸平左衛門は引退を迎え、隠居生活を楽しみにしていた。だが、隠居届けを出そうとしたその日、異動を命じられることに。向かった先は、飢饉にあえぐ悲惨な土地だった──。 幕府勘定方に勤める旗本、井戸平左衛門は引退を迎え、隠居生活を楽しみにしていた。だが、隠居届けを出そうとしたその日、異動を命じられることに。向かった先は、飢饉にあえぐ悲惨な土地だった──。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「いも殿さま」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 食道楽でお菓子に目がない定年間際の目立たぬ堅実な勘定方に大岡越前が目を付けて送り込んだ先は鳥取岩見であった。土橋氏特有の面白味やスピード感は薄めではあるものの、史実に基づいたこの主人公の実直さがこの感 食道楽でお菓子に目がない定年間際の目立たぬ堅実な勘定方に大岡越前が目を付けて送り込んだ先は鳥取岩見であった。土橋氏特有の面白味やスピード感は薄めではあるものの、史実に基づいたこの主人公の実直さがこの感も是としてくれるのである。また、個人的には出張で数回訪れた鳥取岩見の風景が思い浮かび、より一層良かった。割とサラッと土橋氏は描かれている感があるが、政治や行政というものに対峙する主人公に心打たれる作品であった。当面、薩摩芋や薩摩芋を使った料理を見るとこの主人公の事を思い起こしそうである。 …続きを読む
    あすなろ
    2022年04月30日
    79人がナイス!しています
  • どうしても読みたくてオンラインで取寄せした本だから読む前から期待大だったのを裏切らなかった!全く名前もしらない人物だっただけに歴史の中にまだまだ英雄は埋もれていると実感。最期は切腹と病説があるらしいが どうしても読みたくてオンラインで取寄せした本だから読む前から期待大だったのを裏切らなかった!全く名前もしらない人物だっただけに歴史の中にまだまだ英雄は埋もれていると実感。最期は切腹と病説があるらしいが切腹だとしたらやはり罪人になってしまったのだろうか…本の様な自刃であってほしいけれど… …続きを読む
    まめ@暫くイン率落ちます
    2023年03月27日
    17人がナイス!しています
  • 久々の一気読み。一年半の話だからというわけではないと思います。一生分の苦労をしたかのような~それなのに悲壮感がなく、次々と対策を繰り出す彼こそ「お代官さま」。気候や噴火などたいへんだった江戸時代、各地 久々の一気読み。一年半の話だからというわけではないと思います。一生分の苦労をしたかのような~それなのに悲壮感がなく、次々と対策を繰り出す彼こそ「お代官さま」。気候や噴火などたいへんだった江戸時代、各地の代官も精勤していたと信じたいです。殿さまと呼ばれていた、と聞いて大岡忠相が納得したこと、最期に唐芋と黒糖の菓子を食べられたことがせめてもの救いです。いや、井戸さんのような周りが理解できないほど頭の回転が早い人にとっては、赴任の時からこんな最期も選択肢のひとつとして覚悟していたのかも…。 …続きを読む
    きょう
    2021年11月13日
    13人がナイス!しています

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