団地と移民 課題最先端「空間」の闘い

団地と移民 課題最先端「空間」の闘い 電子版

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

発売日:
2022年04月08日
商品形態:
電子書籍

団地と移民 課題最先端「空間」の闘い

  • 著者 安田 浩一
発売日:
2022年04月08日
商品形態:
電子書籍

そこは外国人、高齢者をネトウヨが襲う「空間」と化していた。最前線ルポ!

そこは、外国人、高齢者をネトウヨが襲う「空間」と化していた。
団地は、この国の“未来”である。テロ後のパリ郊外も取材した、地べたからの最前線ルポ!!

団地はこの国の課題最先端「空間」となっていた。
団地。そこは、かつて「夢と希望の地」だった。
しかし、いまは都会の限界集落と化している。高齢者と外国人労働者が居住者の大半を占め、さらにそこへ“非居住者”のネトウヨはじめ排外主義者が群がる。
排外主義的なナショナリズムに世代間の軋轢、都市のスラム化、そして外国人居住者との共存共栄……。
厳しい現実に負けずに、“一緒に生き続けること”を実践している各団地の取り組みを、私たちは“日本の未来”に出来るのか?
外国人実習生や排外主義者の問題を追い続ける著者が、日本各地に加えてテロ直後のパリ郊外も取材し、日本に問う。

■団地は差別と偏見の触覚だ
■孤独死に国籍は関係ない
■九〇を超える国籍の人が住むパリの団地
■「人種間というよりは、世代間のギャップなんですよ」
■きっかけはほとんど“ごみ問題”
■日系人は合法的労働者供給源だった
■ヘイトスピーチを昇華する

※本書は2019年3月の小社より刊行した単行本を加筆修正したものです。

目次
まえがき――団地は「世界」そのものだった
第一章 都会の限界集落――孤独死と闘う
第二章 コンクリートの箱――興亡をたどる
第三章 排外主義の最前線――ヘイトへ抵抗する
第四章 パリ、移民たちの郊外――レッテルを塗りつぶす
第五章 残留孤児の街――歴史の中に立つ
第六章 「日本人」の境界――差別と分断に屈しない
あとがき
新書版あとがき
参考文献一覧

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

メディアミックス情報

NEWS

「団地と移民 課題最先端「空間」の闘い」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 高度経済成長期に全国で建てられた団地と、そこに住まう移民の問題を取材した本。元は単行本だったが加筆されて新書になったらしい。元の本も目は付けていたので手に取りやすくなって嬉しい。国内だけでなくフランス 高度経済成長期に全国で建てられた団地と、そこに住まう移民の問題を取材した本。元は単行本だったが加筆されて新書になったらしい。元の本も目は付けていたので手に取りやすくなって嬉しい。国内だけでなくフランスの事例も載っている。 どこの国でも単純労働力?は不足していて、その居住のために古くなった公営の団地を充てがうという状況は変わらないらしい。先進国(と日本をまだ言って良いのかは迷うが)の成長が止まり、しかし過酷な肉体労働はしたくない、という状況から生まれる歪と、芽生えた幾つかの希望が描かれている。 …続きを読む
    iwtn_
    2022年04月16日
    3人がナイス!しています
  • 団地は「世界」そのものだった 都会の限界集落―孤独死と闘う: 老いの苦悩 団地はいまや限界集落 コンクリートの箱―興亡をたどる 排外主義の最前線―ヘイトへ抵抗する: 排外運動の発火点 「共生」も「環境 団地は「世界」そのものだった 都会の限界集落―孤独死と闘う: 老いの苦悩 団地はいまや限界集落 コンクリートの箱―興亡をたどる 排外主義の最前線―ヘイトへ抵抗する: 排外運動の発火点 「共生」も「環境」も守る パリ、移民たちの郊外―レッテルを塗りつぶす: アソシアシオン スティグマ チャイナ団地 残留孤児の街―歴史の中に立つ: 原爆スラム 残留孤児 孤児の街 日本人の心の中には紙一枚の壁 平和の軸線 「日本人」の境界―差別と分断に屈しない: 日系人は合法的労働者供給源 保見団地抗争 ガイジンは雇用の調整弁 …続きを読む
    Go Extreme
    2022年05月06日
    1人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品