幼女戦記 (22)

幼女戦記 (22)

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2021年06月25日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
160
ISBN:
9784041114490
label

幼女戦記 (22)

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2021年06月25日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
160
ISBN:
9784041114490

砂塵の果てに、未来は在るか――

疾風怒濤の勢いで南方大陸に蔓延る自由フランソワ共和国を追い詰めた帝国軍南方大陸派遣軍団。その心臓たる将軍、ロメールは二〇三大隊をも巻き込んで次々と型破りな軍事行動を敢行し…? 疾風怒濤の勢いで南方大陸に蔓延る自由フランソワ共和国を追い詰めた帝国軍南方大陸派遣軍団。その心臓たる将軍、ロメールは二〇三大隊をも巻き込んで次々と型破りな軍事行動を敢行し…?

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

同じシリーズの作品

「幼女戦記 (22)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 驚異的な刊行ペースとあの小難しいヘビーノベルをここまで分かり易く表現するこのコミカライズは最強だ。ロメールの思考がターニャと似ていること、とってもお茶目な事は原作より丁寧に表してると思う。グランツ少尉 驚異的な刊行ペースとあの小難しいヘビーノベルをここまで分かり易く表現するこのコミカライズは最強だ。ロメールの思考がターニャと似ていること、とってもお茶目な事は原作より丁寧に表してると思う。グランツ少尉の派遣はコラテラルダメージな人選だったのに、グランツはこの南方戦役で間違いなく成長した事でしょう。さて、ルーシー:ロリヤの登場です。帝国に世界大戦が近づいてきましたよ。まずは南方戦役を大団円で終わらせ、次は北ですね。引き続き楽しみです。 …続きを読む
    なっぱaaua
    2021年06月27日
    37人がナイス!しています
  • 今回は、ロンメル・・・・ではなくてロメールとターニャさんの出会いから、まがりなりにも信頼関係(で、いいのか?)が築かれるまで。ロメールさんとターニャさんは、似たもの同士、というより、ターニャはまがう事 今回は、ロンメル・・・・ではなくてロメールとターニャさんの出会いから、まがりなりにも信頼関係(で、いいのか?)が築かれるまで。ロメールさんとターニャさんは、似たもの同士、というより、ターニャはまがう事なき現代人だが、ロメールが卓越した現代的な感性を持った戦略家ということなんだな。ターニャの信頼に応えることができなかった後悔をかみしめつつ、軍事政策の舵をとるゼートゥーアもなかなかに渋い。ターニャさんの出番はほとんどなく、もっぱらロメールがすっ飛ばす回だった。 …続きを読む
    くたくた
    1970年01月01日
    31人がナイス!しています
  • ★★★★★引き続き南部戦線。ルメール少将の発案した電撃侵攻のせいで本体から脱落した部隊が多く出てしまった我らがライヒの南部戦隊。彼らを捜索するため、ルメール少将自らが出撃するというある種、マッチポンプのよ ★★★★★引き続き南部戦線。ルメール少将の発案した電撃侵攻のせいで本体から脱落した部隊が多く出てしまった我らがライヒの南部戦隊。彼らを捜索するため、ルメール少将自らが出撃するというある種、マッチポンプのような作戦は、戦場における奇跡の連続で非常にコミカルで面白かった。そして、俄かにきな臭くなっていくルーシー連邦との国境線。いよいよ本格的な世界大戦の様相を見せてきて楽しみは尽きない。 …続きを読む
    わたー
    2021年06月25日
    18人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品