- 著者 マーサ・ヒックマン
- 訳 雨海 弘美
- 発売日:
- 2020年08月28日
- 商品形態:
- 電子書籍
別れを癒す、365日のことば
- 著者 マーサ・ヒックマン
- 訳 雨海 弘美
- 発売日:
- 2020年08月28日
- 商品形態:
- 電子書籍
死別の悲しみ、苦しみを分かち合うことば。全米100万部超えのロングセラー
娘を失って数か月の間に、私は四冊のノートを書きつぶした。一日一度の日があると思えば、何度もノートに向かう日もあった。何日も書かずに過ごしたこともあった。自分の感情やその日あった出来事、思い出や悲しみ、希望を書き連ねた。執筆は悲しみを動かして、別の場所に移し、流し去るための手立てだった。親しい人を喪う悲しさと苦痛には限りがない。シェイクスピア、エミリー・ディキンソン、セネカ、ゴッホ、C・S・ルイ ス、ヘレン・ケラー--文豪や芸術家、アメリカ先住民、ケルトの言い伝え。16歳の愛娘を亡くした著者が、死別の苦しみを見つめるなかで出会った、数々のことば。1年365日、亡き人の魂に寄り添うことばを集め、全米で多くの共感を得た一冊、待望の復刊!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。