王妃ベルタの肖像 電子版
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発売日:
2020年03月14日
商品形態:
電子書籍

王妃ベルタの肖像

  • 著者 西野 向日葵
  • イラスト 今井 喬裕
発売日:
2020年03月14日
商品形態:
電子書籍

大国に君臨する比翼連理の国王夫妻。私はそこに割り込む「第二妃」――。

王妃と仲睦まじいと評判の国王のもとに、第二妃として嫁いだ辺境領主の娘ベルタ。王宮で誰も愛さず誰にも愛されないと思っていたベルタは予想外の妊娠をしたことで、子供とともに政治の濁流に呑み込まれていく――。


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「王妃ベルタの肖像」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 王土南部、交易の拠点を押さえる領主カシャ一族。嫡女ベルタは父から王家への輿入れを命じられる。王が欲しいのはペトラ人である妃。父も名目だけで寵愛は望んでおらず。ベルタとてお飾りのまま居るつもりはなく、将 王土南部、交易の拠点を押さえる領主カシャ一族。嫡女ベルタは父から王家への輿入れを命じられる。王が欲しいのはペトラ人である妃。父も名目だけで寵愛は望んでおらず。ベルタとてお飾りのまま居るつもりはなく、将来的には呼び戻す事を条件に嫁ぐ。正妃を愛しているが子が居ない王は、苦肉の策で第二王妃を迎えた。三日間通って途絶えた交流。しかしベルタは懐妊、王子を産む。『正統な血筋』に拘るあまり狂気を深くしてゆく正妃の策略。権力争いに巻き込まれてゆく人々。『政略結婚に必要なのは同盟と信頼』某漫画のセリフを思い出してしまった。 …続きを読む
    本夜見
    2020年03月31日
    28人がナイス!しています
  • 地方の大領主の娘であるベルタは王都の派閥間の調整の為に、既に王妃のいる国王に嫁ぐことに。重厚な話で読み応えがあった。Web版既読だったのだが富士見L文庫で書籍化するイメージでなかったからちょっと驚いた 地方の大領主の娘であるベルタは王都の派閥間の調整の為に、既に王妃のいる国王に嫁ぐことに。重厚な話で読み応えがあった。Web版既読だったのだが富士見L文庫で書籍化するイメージでなかったからちょっと驚いた。愛されず愛さない覚悟で輿入れしたベルタ。思いがけず第一王子を産んだことにより権力闘争に巻き込まれるのだが、もともと冷静で頭が良いので、女同士のバチバチした闘いをするのではなく、むしろ王妃自らが滅んでいくのを待つような決着の付け方だった。王妃も可哀想な人物だったな。ベルタは王とはロマンスの欠片もなく→ …続きを読む
    ラナンキュラス
    2020年03月22日
    27人がナイス!しています
  • 南部地方領主の嫡女として育ったベルタは、北方貴族の血を色濃く伝える王家に嫁ぐことになる。ただ嫁ぐだけで、特に役割を求められる訳ではなかったはずだが、義務的な三夜で懐妊。正妃にも寵姫にも育った子はなかっ 南部地方領主の嫡女として育ったベルタは、北方貴族の血を色濃く伝える王家に嫁ぐことになる。ただ嫁ぐだけで、特に役割を求められる訳ではなかったはずだが、義務的な三夜で懐妊。正妃にも寵姫にも育った子はなかったことから、ベルタは否応なしに派閥争いに巻き込まれることになる。…粗野で洗練されてないように見えて、健康で聡明な南部らしい娘であるベルタが、尊い血を伝えるために弱体化した王室に新しい風を吹き込んでいく。ドラマティックな恋愛や争いがあるわけではないが、価値観や考え方の違いを夫婦のやり直しで収めていくのが面白い。 …続きを読む
    鳩羽
    2020年03月25日
    9人がナイス!しています

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