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ニコカド祭り2020
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2020年08月07日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
160
ISBN:
9784044005696
ニコカド祭り2020

ベートーベンの真実

  • 著者 谷 克二
  • 写真 鷹野 晃
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2020年08月07日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
160
ISBN:
9784044005696

生誕250年!人間らしさあふれるベートーベンだから生み出せた魅惑の音楽

ベートーベンの魅力は人間としての卓越した個性にあり、だれしもがそれに圧倒され、魅了される。彼の一生は自分自身との戦い、おのれの魂、おのれの信ずるものへの挑戦の連続だった。だからこそベートーベンが生みだした作品はまさに多面体であり、魂のうめきにも似た苦悩から生まれる歓喜の爆発、そして自然や人間に対する心やすらぐ賛歌に至るまで、無限のひろがりを人々に感じさせる。
「バッハは神に向かって作曲をし、モーツァルトは貴族に向かって作曲し、ベートーベンは人間に向かって作曲をした」といわれる、人間ベートーベンに迫る。

もくじ

はじめに  ベートーベン、ボン、人々との交流

第一章  ボンという町、べートーベンの生い立ち、それを取り巻く人々
第二章  ハイドンへの師事、二人の時代感覚の差
第三章 難聴、そしてハイリゲンシュタットの遺書、不滅の恋人。その前後の時代
第四章 パスカラッティ・ハウス、〈傑作の森〉、そしてベートーベンを囲む女性達、(一八〇六~)
第五章 ゲーテ、甥のカール
第六章 スランプの時期から復活まで(一八一三~一八二四)
第七章 交響曲第九番・合唱付き、及び人生の終幕
第八章 最後の作品、四つの弦楽四重奏曲と『大フーガ』(一八二四~一八二七)

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「ベートーベンの真実」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 生誕250年に便乗したレベルの低い出版が目立つ中で、この本は、魂が入ったいい一冊だ。タイトルに「真実」とあるが、実は「著者の真実」は、通説とかなり異なる踏み込んだものである。「不滅の恋人はヨゼフィーネ 生誕250年に便乗したレベルの低い出版が目立つ中で、この本は、魂が入ったいい一冊だ。タイトルに「真実」とあるが、実は「著者の真実」は、通説とかなり異なる踏み込んだものである。「不滅の恋人はヨゼフィーネ」「エロイカの「ある英雄」とはルイ・フェルジナンド王子」「第9の演奏のためにロンドンに連れて行こうとしたのは、アントニーではなく甥のカール」など、どれもこれも「物言い」のネタ満載である。でも、史実としての正誤は別にして、著者の推論は、ベートーヴェンへの深い理解と愛情に裏打ちされた根拠があり、読者の心に響く。 …続きを読む
    trazom
    2020年10月09日
    54人がナイス!しています
  • ベートーベンの生涯をまとめた本です。短いながら充実した内容で、社会との関わりや交流のあった人たちのことが分かります。作曲に打ち込むだけではなく、しまり屋で蓄財に長けていたなどの現実的な面も書かれていま ベートーベンの生涯をまとめた本です。短いながら充実した内容で、社会との関わりや交流のあった人たちのことが分かります。作曲に打ち込むだけではなく、しまり屋で蓄財に長けていたなどの現実的な面も書かれています。結婚を望みながら平民の出なので、音楽を通して知り合った貴族の女性たちとの結婚は難しかったそうです。それは悲しいことではありますが、ベートーベンの音楽に深みをもたらした気がします。ストイックな性格で、結婚している女性には友情以上の気持ちを持たなかったとのこと。この真面目さに共感しました。 …続きを読む
    S.Mori
    2020年09月29日
    30人がナイス!しています

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