角川俳句コレクション 読む力

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2020年04月01日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
252
ISBN:
9784048843348

角川俳句コレクション 読む力

  • 著者 井上 弘美
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2020年04月01日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
252
ISBN:
9784048843348

名句は誕生したときから光を宿す。光を宿す一句と出会い、その魅力を探る。

名句は誕生したときから光を宿している。
しかし、その光を感じとる読み手がいなければ、光は孵らない。
胸に一灯を点じるような静謐な光であったり、目のくらみそうな衝撃的な光であったりと、その魅力はさまざまである。

韻文を韻文として読む力がなくして、俳句を深く掘り下げて味わうことは出来ない。一般的な読みに終わることなく、一句を生かす読み方を探ることで、一句一句の宿す光を引きだし、世界最小の詩“俳句”の力を浮かび上がらせる。現代の俳句をよみ、鑑賞するための必読の書。

もくじ

はじめに 十七音の力を引き出す

1 季語の力を読む
一句に封じられた時間を読む
鑑賞の手掛かりを見つける
伝統的な季語を読む
心情を季語に託す
対象を凝視する
いさぎよいということ
断念のさきに見える世界
季語への思いをより深く
命をことほぐ

2 表現の力を読む
風土の持ち味を読む
題材の力を引きだす
固有名詞を詩のことばに
俳句における虚と実
予定調和を超える
芳醇なる歳月を読む
挽歌の伝統
見えない力を詠む
表現の多様性 

3 十七音の力を読む
根源へのまなざし
俳句の物語性を読む
一句の背景を踏まえる読み
作品を支える俳句観
声なきものの声を詠む
祈りの韻律
亡きひとへ通わす心
次の時代へ
祈りのことば

4 構成力の可能性 
友岡子郷「貝風鈴」全三三句を読み解く試み


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