燕雀の夢 電子版
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発売日:
2020年01月23日
商品形態:
電子書籍

燕雀の夢

  • 著者 天野 純希
発売日:
2020年01月23日
商品形態:
電子書籍

織田信長、豊臣秀吉─。 英傑の「父」たちは、 果たして息子を愛したのか

戦国時代を戦い抜いた英傑たちと、その父の姿を、圧倒的な筆致で描く傑作歴史小説。織田信秀、木下弥右衛門、松平広忠、武田信虎、伊達輝宗、長尾為景ら、歴史に埋もれてしまった真の父子の姿が明かされる。


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「燕雀の夢」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 表題の燕雀は史記の『燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや』から。分かりやすく言えば小物に大物の志は理解出来ない!と言う意味なのですが…ここの話は戦国で名将と呼ばれた人達(上杉謙信、武田信玄、伊達政宗)三編と三 表題の燕雀は史記の『燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや』から。分かりやすく言えば小物に大物の志は理解出来ない!と言う意味なのですが…ここの話は戦国で名将と呼ばれた人達(上杉謙信、武田信玄、伊達政宗)三編と三英雄(信長、家康、秀吉)の三編、計六編となっています。前半三編は父から子に何を継承したか?で、後半三編は父が子に何を期待したか?と言った所です。特に後半三編は話が『小豆坂』でリンクしており色んな側面が見れて面白い。さて、燕雀とは誰の事か?…偉大な子を持つ親って後々の世からすれば評価が 😰まぁ最後の話は…😓 …続きを読む
    如水
    2020年02月16日
    30人がナイス!しています
  • 上杉謙信、武田信玄、伊達政宗、徳川家康、織田信長、豊臣秀吉の“父”を主人公に据えた、連作短編集。戦国の英傑と呼ばれる子をもった父親とは、如何な人生を送ったのか。俊英の子に対し、憎悪や恐怖・劣等感にも似 上杉謙信、武田信玄、伊達政宗、徳川家康、織田信長、豊臣秀吉の“父”を主人公に据えた、連作短編集。戦国の英傑と呼ばれる子をもった父親とは、如何な人生を送ったのか。俊英の子に対し、憎悪や恐怖・劣等感にも似た妬心を抱きながらも、最後には認め、夢や野望を繋ぐ希望となり、子は人生の慰めともなる。そのような父性が、伏流水の如くに流れる連作短編集であるのだと予感させておきながら、伏流水が堰き止められ、行き場を無くしたようなラストが用意される。「嫌だ、嫌だ」としがらみだらけの世に抗い、夢を抱き、志に繋げた父親たちの物語。 …続きを読む
    春風
    2020年02月03日
    23人がナイス!しています
  • 久し振りの天野純希作品でしたが、とても面白かった!上杉謙信、武田信玄、伊達政宗、徳川家康、織田信長、豊臣秀吉らの父親達の、活躍と衰退を描いた、6編の傑作歴史小説。相変わらず天野さんの文章は、歴史小説に 久し振りの天野純希作品でしたが、とても面白かった!上杉謙信、武田信玄、伊達政宗、徳川家康、織田信長、豊臣秀吉らの父親達の、活躍と衰退を描いた、6編の傑作歴史小説。相変わらず天野さんの文章は、歴史小説にありがちな読み辛さがなくテンポがいいので、とても楽しい時間を過ごすことができました♪様々な父親像が描かれていて、英雄達の父親ならではの葛藤や父親としての矜持が凄く印象的でした!好きな話しは、『決別の川ー伊達輝宗』、『楽土の曙光ー松平広忠』の二編です♪もっと沢山の方々に読まれて欲しい作品です!★★★★☆ …続きを読む
    白きゅまⅢ
    2020年03月06日
    21人がナイス!しています

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