ジャパン・トリップ 電子版
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発売日:
2020年03月24日
商品形態:
電子書籍

ジャパン・トリップ

  • 著者 岩城 けい
発売日:
2020年03月24日
商品形態:
電子書籍

言葉も考え方も違っていいんだ! オーストラリアの小学生が見たニッポン!

オーストラリアのローランド・ベイ・グラマー・スクールに通うショーンは、祖母の反対を押し切って日本の姉妹校への「ジャパン・トリップ」に参加する。ショーンのステイ先は和菓子職人の家だったが、そこにはショーンにとって未知の経験がたくさん待っていた! ステイ先のオトウサン・オカアサンも優しくて充実した日々を送るショーンだが、実は日本に来たのにはひとつ、大きな目的があって……? 一方、引率として八年ぶりに故郷・日本へ帰ってきた山中光太朗は様子のおかしい女子生徒ハイリーのことが気になっていた。同じ言語でも伝わらない想いを、違う言語でどう伝えればいいの? 期待の新鋭が描く、コミュニケーションを巡る大冒険!

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「ジャパン・トリップ」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 日本への交換留学に参加したオーストラリアの小学生、日本語を教える光太朗が軸。会話だけ次々進むシーンが随所にあるが不思議と誰の発言か解らなくなることがない。クールを気どるショーンのホストファミリーの動揺 日本への交換留学に参加したオーストラリアの小学生、日本語を教える光太朗が軸。会話だけ次々進むシーンが随所にあるが不思議と誰の発言か解らなくなることがない。クールを気どるショーンのホストファミリーの動揺とかあっけらかんとした対応が最高。ショーンがオトーチャン・オカーチャンと口にするたび、こみあげる何かがあって送別場面はうるっとくる。ハイリーのエピソードも日本人としては反省かも。異国目線のおもしろ日本的にも発見があって楽しいし、ローティーンならではの内面がよく描かれている。キャラ設定にも深みがあり丁寧な物語。 …続きを読む
    NAOAMI
    2020年04月16日
    17人がナイス!しています
  • 日本に3日間の交換留学にきたオーストラリアの子2人の目線。1人目のショーンは京都に来たかったわけがあった。ホームステイ先は和菓子屋さん。ごく普通の家庭だんらんを経験できて、自分の中で一区切りも付ける出 日本に3日間の交換留学にきたオーストラリアの子2人の目線。1人目のショーンは京都に来たかったわけがあった。ホームステイ先は和菓子屋さん。ごく普通の家庭だんらんを経験できて、自分の中で一区切りも付ける出来事があってよかった。2人目のハイリーは、私は英語の練習のために来させられたのかとイライラ。でも自分も同じことをしちゃったり、やっぱり言葉が分かるってすごいと思ったり。最初の学校での説明会の親の会話がリアルで(子どもが1人で電車に乗るの⁈スマホ持たせちゃいけないの⁈)面白かった。 …続きを読む
    るき
    2020年06月17日
    3人がナイス!しています
  • 単行本で既に読んでましたが、書き下ろし部分と解説を読みたくて文庫版購入。岩城さんの言語に対する気持ちが垣間見えるようで面白い。「日本語をしばらく使っていないと、日本語がわたしのことを忘れちゃうんじゃな 単行本で既に読んでましたが、書き下ろし部分と解説を読みたくて文庫版購入。岩城さんの言語に対する気持ちが垣間見えるようで面白い。「日本語をしばらく使っていないと、日本語がわたしのことを忘れちゃうんじゃないか」「文字は本当に冷たい。いつも紙の上でおすまししちゃって簡単にはなついてくれない」など。エピソードはとても分かりやすく温かいものなので、ぜひここに出てくる子供たちとおなじ5,6年生あたりにも読んでほしい。もっと有名になっていい本だと思うんだけどな。。 …続きを読む
    かうま
    2020年04月15日
    3人がナイス!しています

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