ぼくの妹は息をしている(仮)

ぼくの妹は息をしている(仮) 電子版
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発売日:
2019年11月09日
商品形態:
電子書籍

ぼくの妹は息をしている(仮)

  • 著者 鹿路 けりま
  • イラスト せんちゃ
発売日:
2019年11月09日
商品形態:
電子書籍

理想の妹は、自分の小説の中にいる!? 小説に取り込まれたぼくは――。

「人を殺す小説を書きてえなあ。」
 どうせ小説を書くのならそんな小説がいいと、ぼくは常々思っていた。そしてかばんの中には、そんなぼくの「処女作」がある。そう、自分の「脳」を用いた自動執筆装置によって、ぼくはついに小説の作者になったのだ。
 さて、どんな物語が出来るのだろうか。最初に登場したのは真っ白な髪をした美少女、妹のユキ。風呂まで一緒に入りたがる兄離れできない甘えん坊。ん? なんか萌え萌えしたラノベ的波動を感じるが、ぼくの小説に限って──。うぅ──。

 意識を取り戻したぼくを、金髪美少女のかりんが迎える。
「あなたの小説について、先生がお待ちです──」
 さっきのは夢? ぼ、ぼくの小説は──?


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「ぼくの妹は息をしている(仮)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 自動物語生成システム「MAYU」に自作の小説を書いてもらった見本ケイは、幼馴染のアキに読んで貰おうとするが、そこである事から…と言うお話です。この物語自体、ケイの生まれ変わりの為の物語だったと読了して 自動物語生成システム「MAYU」に自作の小説を書いてもらった見本ケイは、幼馴染のアキに読んで貰おうとするが、そこである事から…と言うお話です。この物語自体、ケイの生まれ変わりの為の物語だったと読了して認識した訳ですが…、これはこういうお話なんだと思いながらもう一回くらい読み返さないとしっかりした所は掴めないかもですね。ただ、これは現実のお話なのか、それとも夢のお話なのか、はたまた…などと思いながら読んでいる分には楽しかったです。次回作にも期待しています。 …続きを読む
    まるぼろ
    2019年11月13日
    18人がナイス!しています
  • 自動物語生成システム『MAYU』の力で自分の想像をライトノベルにするところから始まる物語。作品のタイトルや雰囲気から完全にラブコメだと思っていたので読み始めてびっくり。蓋を開けてみればSFをベースにし 自動物語生成システム『MAYU』の力で自分の想像をライトノベルにするところから始まる物語。作品のタイトルや雰囲気から完全にラブコメだと思っていたので読み始めてびっくり。蓋を開けてみればSFをベースにしたメタフィクション的な立ち位置の物語になっていて、またそれが軽快な語り口から二転三転と情報が出てくるので作品としての内容を正しく把握するのに時間がかかる。そこも含めて本作の狙いではあるのだろうけど、読み終わった今もこれを自分の中にどう落としこむのがいいのか悩んでる。読み返して咀嚼し直そうかな …続きを読む
    かっぱ
    2019年11月18日
    10人がナイス!しています
  • 人の脳を用いた全自動執筆装置が完成した世界で、何故かラノベを生み出した少年が物語の世界に囚われ始まる物語。―――名もなき未来、白紙の明日は心の中の世界の彼方。 メタと高度な思考とどこか儚く脆い空気が絡 人の脳を用いた全自動執筆装置が完成した世界で、何故かラノベを生み出した少年が物語の世界に囚われ始まる物語。―――名もなき未来、白紙の明日は心の中の世界の彼方。 メタと高度な思考とどこか儚く脆い空気が絡み合う不思議溢れる物語であり、その根底に秘められた真実が明らかとなった時、全てをひっくり返してくる物語である。虚構と現実の区別がつかなくなっていく中、只一つの確かなものを探して。そんな読書体験がしたい読者様にはお勧めしたい。冬を越えて春へ、彼方の先の明日へ。白紙の未来に待つものは。 うん、面白かった。 …続きを読む
    真白優樹
    2019年11月11日
    9人がナイス!しています

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