ハーモニー(4) 電子版
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発売日:
2019年11月09日
商品形態:
電子書籍

ハーモニー(4)

  • 漫画 三巷 文
  • 原作 伊藤計劃/Project Itoh
発売日:
2019年11月09日
商品形態:
電子書籍

伊藤計劃の「ハーモニー」、コミカライズ最終巻!

ミァハの手がかりを追ってチェチェンにやってきたトァン。示された座標をたよりに、ついにその場所へとたどり着く……。三巷文による漫画版「ハーモニー」、完結

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「ハーモニー(4)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 「かつて人類には怒りが喜びが哀しみが必要だった かつて人類にはわたしがわたしであるという思い込みが必要だった 人間は絶えず「自然」を抑えこんできた 都市を築き社会を築きシステムを築いた身体を数値に置き 「かつて人類には怒りが喜びが哀しみが必要だった かつて人類にはわたしがわたしであるという思い込みが必要だった 人間は絶えず「自然」を抑えこんできた 都市を築き社会を築きシステムを築いた身体を数値に置き換えた 「わたし」というものはノイズにすぎない ならば対立や逡巡 苦悩を生む厄介な機能を治癒してはならない理由はどこにあるのだろう 魂を擁護する言葉はどこにあるのだろう」読み終えて思うのは、もっと伊藤計劃の小説を読みたいという切実な、けれど叶わない願いだ。 …続きを読む
    ぐうぐう
    2021年07月11日
    26人がナイス!しています
  • 【かつて人類には怒りが 喜びが 哀しみが必要だった】生命主義社会に突き付けられた非情なる選択。ミァハの真意を得るため、トァンは彼女が「生まれた」地であるチェチェンのコーカサス地方へ向かう。その先にある 【かつて人類には怒りが 喜びが 哀しみが必要だった】生命主義社会に突き付けられた非情なる選択。ミァハの真意を得るため、トァンは彼女が「生まれた」地であるチェチェンのコーカサス地方へ向かう。その先にあるのは素晴らしき新世界、そして「わたし」の終わり。何の恐れも迷いも無い、偽りのユートピア。さようなら。ハレルヤ、ハレルヤ。【かつて人類には わたしがわたしであるという 思い込みが必要だった】 …続きを読む
    活字スキー
    2019年12月01日
    23人がナイス!しています
  • 素晴らしいコミカライズだった。今年読んだコミックの中で上位に入ること間違いなし。トァンとミァハにとっては美しく儚い人生。社会全体においては「わたし」が消滅する、これが天国に近い状態。しかし、本当に人間 素晴らしいコミカライズだった。今年読んだコミックの中で上位に入ること間違いなし。トァンとミァハにとっては美しく儚い人生。社会全体においては「わたし」が消滅する、これが天国に近い状態。しかし、本当に人間にとって天国なのだろうか。ここまで成し遂げられればもう人間は人間である必用がないよね。アンドロイドで良いのだ。人間の存在意義は否定された。こんな未来にはなりたくないが、一つの選択肢としてこの未来は有り得るのでしょうね。この先はプログラムを埋められていない者との戦争かもしれず、人間はやっぱり愚か者なのかも。 …続きを読む
    なっぱaaua
    2019年12月22日
    14人がナイス!しています

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