ふしぎ荘で夕食を ～幽霊、ときどき、カレーライス～
第25回電撃小説大賞《メディアワークス文庫賞》
- 著者 村谷 由香里
- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 2019年04月25日
- 判型：
- 文庫判
- 商品形態：
- 文庫
- ページ数：
- 304
- ISBN：
- 9784049124835
第25回電撃小説大賞《メディアワークス文庫賞》
ふしぎ荘で夕食を ～幽霊、ときどき、カレーライス～
- 著者 村谷 由香里
- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 2019年04月25日
- 判型：
- 文庫判
- 商品形態：
- 文庫
- ページ数：
- 304
- ISBN：
- 9784049124835
第25回メディアワークス文庫賞受賞！ 涙と感動の幽霊ご飯物語
「最後に食べるものが、あなたの作るカレーでうれしい」
家賃四万五千円、一部屋四畳半でトイレ有り（しかも夕食付き）。
平凡な大学生の俺、七瀬浩太が暮らす『深山荘』は、オンボロな外観のせいか心霊スポットとして噂されている。
暗闇に浮かぶ人影や怪しい視線、謎の紙人形……次々起こる不思議現象も、愉快な住人たちは全く気にしない――だって彼らは、悲しい過去を持つ幽霊すら温かく食卓に迎え入れてしまうんだから。
これは俺たちが一生忘れない、最高に美味しくて切ない“最後の夕食”の物語だ。
家賃四万五千円、一部屋四畳半でトイレ有り（しかも夕食付き）。
平凡な大学生の俺、七瀬浩太が暮らす『深山荘』は、オンボロな外観のせいか心霊スポットとして噂されている。
暗闇に浮かぶ人影や怪しい視線、謎の紙人形……次々起こる不思議現象も、愉快な住人たちは全く気にしない――だって彼らは、悲しい過去を持つ幽霊すら温かく食卓に迎え入れてしまうんだから。
これは俺たちが一生忘れない、最高に美味しくて切ない“最後の夕食”の物語だ。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
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「ふしぎ荘で夕食を ～幽霊、ときどき、カレーライス～」感想・レビュー
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初読み作家さん。楽しかった〜♪シェアハウスで大学生同士が一緒に暮らすのって楽しそう。みんないい子たちで大好き。読んでてニヤニヤほっこりしました。特に夏乃子さんの笑顔と優しさと思いやり、美味しい料理では …続きを読む2019年06月28日68人がナイス！しています
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初作家さん。ほっこりしました♡ふしぎ荘には幽霊のでる噂が…！お化けが怖いけど心優しい主人公、味覚はおかしいけど料理上手な夏乃子、ドSキャラの先輩、幽体離脱ができる後輩…そして、霊能力者の同級生。とにかくも …続きを読む2019年10月29日65人がナイス！しています
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深山荘という古い木造の民家を改造したシェアハウスが舞台の作品。幽体離脱ができたり、霊感が強く幽霊が見えたりとファンタジー要素が強い作品でしたが面白かったです。登場人物がみな良い人で、悪い人が一人も出て …続きを読む2019年08月07日49人がナイス！しています
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