歌集 わたしも森の末端である

歌集 わたしも森の末端である

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2019年06月01日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
224
ISBN:
9784048842549

歌集 わたしも森の末端である

  • 著者 松山 紀子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2019年06月01日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
224
ISBN:
9784048842549

どんぐりと爪の手触り似てをればわたしも森の末端である

松山紀子さんの歌は、情のまつわりを感じさせながら、それが過ぎるということがない。確かな語りに現実の捉えどころがきちんと収まって作品としての説得力を保っているからに違いない-(今野寿美)。待望の第1歌集 松山紀子さんの歌は、情のまつわりを感じさせながら、それが過ぎるということがない。確かな語りに現実の捉えどころがきちんと収まって作品としての説得力を保っているからに違いない-(今野寿美)。待望の第1歌集

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「歌集 わたしも森の末端である」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 短歌に関して素人なのですが、読むのは好き。音の響きから広がっていく「くわつこ、くわくこう」の連作は見事だと思います。 短歌に関して素人なのですが、読むのは好き。音の響きから広がっていく「くわつこ、くわくこう」の連作は見事だと思います。
    はくもくれん
    2019年06月13日
    3人がナイス!しています
  • うーん。やっぱり現代のひとの短歌は、現代語表記で読みたくなってしまう。エッセイみたいな短歌たちだった。 うーん。やっぱり現代のひとの短歌は、現代語表記で読みたくなってしまう。エッセイみたいな短歌たちだった。
    もち
    2021年05月04日
    0人がナイス!しています

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