ガーリー・エアフォースX

ガーリー・エアフォースX

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2019年01月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
232
ISBN:
9784049123241
label

ガーリー・エアフォースX

  • 著者 夏海 公司
  • イラスト 遠坂 あさぎ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2019年01月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
232
ISBN:
9784049123241

パクファが小松にやってきた! 美少女×戦闘機ストーリー、第10弾!

 ロシアのアニマ達との共同ミッションを終え、ノヴォシビルスクでの祝賀会に参加した慧とグリペン。各国の要人に囲まれ恐縮していると、ジュラーヴリクから、パクファが調整のため小松へ向かうと告げられる。フレンチベージュのエプロンドレスに微笑をたたえ、見た目は大人だが中身は赤ん坊な彼女を心配して、面倒を見てやって欲しいと懇願される。
 しかし、小松に帰還するなり行方不明になってしまい!? 第5世代の最新ステルス機なので隠れるのはお手の物、ということで、騒然とする基地内を探し回る慧とグリペンだが──。
 ザイへの大反抗が始まる、クライマックス直前の第X巻!
 ロシアのアニマ達との共同ミッションを終え、ノヴォシビルスクでの祝賀会に参加した慧とグリペン。各国の要人に囲まれ恐縮していると、ジュラーヴリクから、パクファが調整のため小松へ向かうと告げられる。フレンチベージュのエプロンドレスに微笑をたたえ、見た目は大人だが中身は赤ん坊な彼女を心配して、面倒を見てやって欲しいと懇願される。
 しかし、小松に帰還するなり行方不明になってしまい!? 第5世代の最新ステルス機なので隠れるのはお手の物、ということで、騒然とする基地内を探し回る慧とグリペンだが──。
 ザイへの大反抗が始まる、クライマックス直前の第X巻!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

同じシリーズの作品

「ガーリー・エアフォースX」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ロシアのアニマ達との共同ミッションを終え、調整のために小松にやってきたパクファ。彼女が行方不明になって基地内が騒然とし、ザイへの大反抗が始まる第十弾。パクファに振り回されたりしながらも、千年前のF15 ロシアのアニマ達との共同ミッションを終え、調整のために小松にやってきたパクファ。彼女が行方不明になって基地内が騒然とし、ザイへの大反抗が始まる第十弾。パクファに振り回されたりしながらも、千年前のF15やグリペンの記憶などからループを断ち切るための突破口を見出す慧。ここで慧との関係にひとつの決着をつけることになった明華でしたけど、結局蚊帳の外のままでこれはちょっと切なかったですね...。しかも慧は決断を迫られることになりそうで、話をどうまとめ上げるのか気になるところではあります。巻末パクファの短編は癒やし。 …続きを読む
    よっち
    2019年02月08日
    39人がナイス!しています
  • ★★★★★表紙はロシアのバーバチカ隊の末娘パクファ。内容もパクファメインとなっていたが、私としては彼女よりも明華に注目したい。結局、物語の根幹には触れさせてもらえず、ただ単にグリペンの当て馬として退場して ★★★★★表紙はロシアのバーバチカ隊の末娘パクファ。内容もパクファメインとなっていたが、私としては彼女よりも明華に注目したい。結局、物語の根幹には触れさせてもらえず、ただ単にグリペンの当て馬として退場してしまった彼女が哀れ。せめて慧が何をやってきたのかぐらいは明かしてからお別れして欲しかった。また、モンゴルで見つかったイーグルから、ようやく物語の終局が見えてきたところで〆。せっかく掴んだ一筋の光明もビターエンドにしかならなそうだが、慧には是非トゥルーエンドを目指して足掻いてほしい。 …続きを読む
    わたー
    2019年02月08日
    23人がナイス!しています
  • もうアニメ始まってるんだっけ?の10巻。アンフィジカルレイヤーからまさかの生還を果たしたパクファたんメインで最終決戦直前回。特に抜本的なアイデアが投じられない限り、周回プレイはより効率的かつつまらないも もうアニメ始まってるんだっけ?の10巻。アンフィジカルレイヤーからまさかの生還を果たしたパクファたんメインで最終決戦直前回。特に抜本的なアイデアが投じられない限り、周回プレイはより効率的かつつまらないものになってゆく。誰もが納得のゆく形でこのループを断ち切れるか?結局のところ、高度に複雑な状況に対して主人公がただの高校生だからどうしても受け身の感情論に終始しがちなのが読んでてなんとも歯痒い。いつもとは違う装いのファントムさんが良い。次で一気にラストまで突き抜けられるか? …続きを読む
    活字スキー
    2019年01月13日
    19人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品