総監特命 下 彷徨う警官 3

総監特命 下 彷徨う警官 3

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2018年10月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
464
ISBN:
9784041075425
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総監特命 下 彷徨う警官 3

  • 著者 森 詠
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2018年10月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
464
ISBN:
9784041075425

25年前の新聞社襲撃事件の背後には、驚くべき真相が隠されていた――。

新聞社襲撃事件を調べていたジャーナリストの石丸が殺されていたことが発覚。彼は、実行犯の黒幕に迫ろうとしていた。また、事件を追う特命捜査室の北郷は、背後に原子力複合体が控えていると知り――。 新聞社襲撃事件を調べていたジャーナリストの石丸が殺されていたことが発覚。彼は、実行犯の黒幕に迫ろうとしていた。また、事件を追う特命捜査室の北郷は、背後に原子力複合体が控えていると知り――。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「総監特命 下 彷徨う警官 3」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 25年前の赤衛隊による東洋新聞襲撃テロを再捜査する特命捜査対策室7係の北郷。関係者が次々に不審な死を遂げていた。聞き込みの中で、電力会社元会長が、東洋新聞が「原発複合体」に逆らったため襲撃されたと証言 25年前の赤衛隊による東洋新聞襲撃テロを再捜査する特命捜査対策室7係の北郷。関係者が次々に不審な死を遂げていた。聞き込みの中で、電力会社元会長が、東洋新聞が「原発複合体」に逆らったため襲撃されたと証言し…。 …続きを読む
    茉莉花
    2021年05月21日
    37人がナイス!しています
  • テロからここまで話が広がるとは‼︎ 広がり過ぎてどうやって最後を締めるのだろうと 段々読んでいて不安になった。 日本がアメリカのいいなりってのは分かるけど、 そこまでとは...フィクションと言いつつ、 結構リア テロからここまで話が広がるとは‼︎ 広がり過ぎてどうやって最後を締めるのだろうと 段々読んでいて不安になった。 日本がアメリカのいいなりってのは分かるけど、 そこまでとは...フィクションと言いつつ、 結構リアルな話なんだろうなぁと。 日本はずっとこのままなのかなぁ。 …続きを読む
    JILLmama
    2019年11月15日
    31人がナイス!しています
  • 感想は一言、そうなるよね。スケールを大きくして、アメリカが絡んだら、公にはしないというのは想定内。後半は、失速気味になり、もやっと終わった。それよりも、この本、誤植が多い。上下巻で、主人公をはじめ、登 感想は一言、そうなるよね。スケールを大きくして、アメリカが絡んだら、公にはしないというのは想定内。後半は、失速気味になり、もやっと終わった。それよりも、この本、誤植が多い。上下巻で、主人公をはじめ、登場人物の名前の読み仮名が数人異なっている。また、明らかにそのシーンにいるのは海道なのに、途中から北郷の名前になっていたり。校閲は入ってるのかな? …続きを読む
    シアン
    2018年12月26日
    4人がナイス!しています

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