明治日本散策 東京・日光 電子版
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発売日:
2019年04月24日
商品形態:
電子書籍

明治日本散策 東京・日光

  • 著者 エミール・ギメ
  • 訳 岡村 嘉子
  • 解説 尾本 圭子
発売日:
2019年04月24日
商品形態:
電子書籍

新訳と挿画140点でよみがえる、フランス人実業家の明治9年の日本紀行

明治9年、宗教と文化への関心から来日したフランスの実業家ギメ。憧れの地を人力車で駆け巡り、近代日本の目覚めを体感するとともに、消えゆく江戸の面影に愛惜を募らせてゆく。茶屋娘との心の交流、浅草や不忍池に伝わる奇譚、料亭の宴、博学な僧侶との出会い、そして謎の絵師・河鍋暁斎との対面――。のちに東洋学の拠点となる美術館の創始者が軽妙な筆致で綴った紀行を新訳。詳細な解説、同行画家レガメの挿画を収録する。

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「明治日本散策 東京・日光」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ギメの熱意が素晴らしい。文献などで来日前に勉強はしてきたようだが、ギメはあくまで自分の目で見、聞き、確かめようとする。初めて箸を使う場面は日本人には滑稽だが、彼は真剣。日本の食べ物もチャレンジ。ギメが ギメの熱意が素晴らしい。文献などで来日前に勉強はしてきたようだが、ギメはあくまで自分の目で見、聞き、確かめようとする。初めて箸を使う場面は日本人には滑稽だが、彼は真剣。日本の食べ物もチャレンジ。ギメが来た頃は古き良き日本の風俗や文化が濃厚に残っていた。それでも日本は、欧米の技術や文化、風習さえ採り入れた。廃仏毀釈は明治維新の蛮行の最たるもの。寺は破壊され、仏像や掛け軸、浮世絵などの文化財が大量に流出した。ギメは、消され行く日本の光景を惜しんだ。 …続きを読む
    やいっち
    2019年05月08日
    32人がナイス!しています
  • 明治初めに来日したエミール・ギメの観光記。フランスの読者に向けて日本の習俗や伝承を紹介。のちに宗教博物館を設立するだけあって異文化への好奇心がいっぱい。すぐれた文化を持ちながら急速に西洋化する日本人を 明治初めに来日したエミール・ギメの観光記。フランスの読者に向けて日本の習俗や伝承を紹介。のちに宗教博物館を設立するだけあって異文化への好奇心がいっぱい。すぐれた文化を持ちながら急速に西洋化する日本人を惜しんでいる。ただ三味線は好みじゃなかったよう。エスプリの効いた表現で遠回しに貶しているのに笑う。あとよかったのが同行した画家レガメによる豊富な挿画。江戸の空気が残る当時の情景が伝わってくる。わざわざ探し訪ねた河鍋暁斎とのデッサン対決も見どころ。どちらも甲乙つけ難い出来栄え。東西絵師の邂逅に胸が熱くなった。 …続きを読む
    ボン
    2020年03月13日
    21人がナイス!しています
  • 外国人からみた日本。良い資料 外国人からみた日本。良い資料
    吟遊
    2019年12月06日
    8人がナイス!しています

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