橋本多佳子全句集 電子版
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発売日:
2018年08月24日
商品形態:
電子書籍

橋本多佳子全句集

  • 著者 橋本 多佳子
発売日:
2018年08月24日
商品形態:
電子書籍

女流俳人として圧倒的人気を誇る橋本多佳子、初の文庫版全句集!自句自解付

「雪はげし抱かれて息のつまりしこと」ときに情念深く、ときに非情。その底に宿る可笑しみ――。全五句集に補遺、貴重な自句自解、師・山口誓子による解説を収録する初の文庫版全句集!新解説・小池昌代


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「橋本多佳子全句集」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 橋本多佳子は明治32年に生まれ昭和63年に逝去した。18歳で結婚、夫と死別後、子供を抱えながら杉田久女、山口誓子に師事して俳人の道に邁進した。戦後俳壇の女流スターであった多佳子の俳句は瑞々しく、時に激 橋本多佳子は明治32年に生まれ昭和63年に逝去した。18歳で結婚、夫と死別後、子供を抱えながら杉田久女、山口誓子に師事して俳人の道に邁進した。戦後俳壇の女流スターであった多佳子の俳句は瑞々しく、時に激しく女心を流露し、生や命を正面から享受する強さや母しての優しさを秘め、その熱き胸のうちが感動を呼び起こす。日本各地を転々と旅する中で自然を見つめる句は清冽な調べがあり、美しく静謐である。十七文字に凝集する多佳子の想いは、女としての矜持と俳人として歩む覚悟、孤独感の片鱗を細やかに詠う言葉の世界に心震えた。→続く …続きを読む
    都わすれ
    2019年12月26日
    107人がナイス!しています
  • 「雪はげし抱かれて息のつまりしこと」  俳句というと、侘び寂びや枯淡といった静的な印象があったが、橋本多佳子のこの句に出会って、激しさや恋情も存分に描きうることを知った。 津々浦々の旅の句や自然の情景 「雪はげし抱かれて息のつまりしこと」  俳句というと、侘び寂びや枯淡といった静的な印象があったが、橋本多佳子のこの句に出会って、激しさや恋情も存分に描きうることを知った。 津々浦々の旅の句や自然の情景を詠んだ句もいいが、やはり橋本多佳子の魅力は、少女のような瑞々しい感性と浪漫に満ちた句にある。 「星空へ店より林檎あふれをり」「寒星ひとつ燃えてほろびぬ海知るのみ」「日を射よと草矢もつ子をそゝのかす」「雪窪に雪降る愛を子の上に」「華麗なるたいくつ時間ばらの園」 他方で、若くして夫を亡くした多佳子の句には、⇒ …続きを読む
    あきあかね
    2019年11月10日
    25人がナイス!しています
  • 旅先の句、家族の句が良いです。小池昌代さんのエッセイも素敵です。 旅先の句、家族の句が良いです。小池昌代さんのエッセイも素敵です。
    あや
    2019年01月18日
    1人がナイス!しています

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