子連れ侍江戸草紙

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2018年09月22日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784041069776
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子連れ侍江戸草紙

  • 著者 経塚 丸雄
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2018年09月22日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784041069776

娘を守るため――。旗本の地位を捨て、尾張家家老の家来として奮闘する!

直参旗本の次男、高見沢彰吾は、忘れ形見の娘の為に、旗本の身分を捨て陪々臣として生きる道を選んだ。与えられた役目は、他家との外交役。懸命に仕事に取り組む彰吾に、思いもよらぬ事件が――。 直参旗本の次男、高見沢彰吾は、忘れ形見の娘の為に、旗本の身分を捨て陪々臣として生きる道を選んだ。与えられた役目は、他家との外交役。懸命に仕事に取り組む彰吾に、思いもよらぬ事件が――。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「子連れ侍江戸草紙」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ★3。経塚先生の作品はサラッとしていてライトに安心して読めるところ。舞台は11代将軍家斉の時代。娘や奉公人のために旗本の身分を捨て尾張家老の家来となる主人公彰吾。武士として主君に忠誠を誓うか、藩の万民の ★3。経塚先生の作品はサラッとしていてライトに安心して読めるところ。舞台は11代将軍家斉の時代。娘や奉公人のために旗本の身分を捨て尾張家老の家来となる主人公彰吾。武士として主君に忠誠を誓うか、藩の万民のため主君に対して不忠の臣となるか。彰吾の生き方も然り。角兵衛の生き方もまた然り。 …続きを読む
    文太
    2019年10月15日
    9人がナイス!しています
  • 軽い。面白かった。ただ、達成感とかはない。内容的にしょうがないけど。今後バリバリ働いて出世していくとかならもっと面白くなりそうだけど、これで終了らしい。残念。 軽い。面白かった。ただ、達成感とかはない。内容的にしょうがないけど。今後バリバリ働いて出世していくとかならもっと面白くなりそうだけど、これで終了らしい。残念。
    ウォーカージョン
    2022年05月13日
    2人がナイス!しています
  • タイトルで勝手に人情物かと思って読んだけど全然違った、娘は添物程度。 ぼんぼん育ちの主人公彰吾が、初めての士官で機密情報をべらべら喋ったせいで人が死ぬ。 騒動のほとんどは主人公の責任という、モヤモヤの残 タイトルで勝手に人情物かと思って読んだけど全然違った、娘は添物程度。 ぼんぼん育ちの主人公彰吾が、初めての士官で機密情報をべらべら喋ったせいで人が死ぬ。 騒動のほとんどは主人公の責任という、モヤモヤの残る話だった。 …続きを読む
    豆大福
    2019年01月18日
    2人がナイス!しています

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