• 韓国は社会主義体制に向かってまっしぐらということを確信しました。既に金大中の政権の時から、左翼思想に傾倒していたことには驚きで、その傾向は文政権に至ってさらに強化されている。私が心配していた韓国の「排 韓国は社会主義体制に向かってまっしぐらということを確信しました。既に金大中の政権の時から、左翼思想に傾倒していたことには驚きで、その傾向は文政権に至ってさらに強化されている。私が心配していた韓国の「排他的な自民族中心主義（自民族優越主義）」にも触れています。反日思想の根源もそこにある。さらに懸念すべきは北朝鮮が最初から核を廃棄する気がないこと、もともと韓国にも核保有願望があること。北と南が統一したら、北東アジアの安全保障が完全に破壊されますね。核を維持した統一朝鮮は狂気の沙汰、気〇いになんとやらです。 …続きを読む
  河童

  2019年09月09日
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• 著者が韓国出身ということもあり、実感のこもった論調だと感じました。しかし、歴史を追って見てみると本当にややこしい道を辿っているなぁと感じました。米韓、米朝関係については新しく知ることが多かったので、き 著者が韓国出身ということもあり、実感のこもった論調だと感じました。しかし、歴史を追って見てみると本当にややこしい道を辿っているなぁと感じました。米韓、米朝関係については新しく知ることが多かったので、きちんと理解できたかどうか……。ただ、北朝鮮が約束を破り続けることと、今と全く変わらない恫喝外交を続けてきたことだけはよく分かりました。 …続きを読む
  トラ

  2018年05月13日
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• 朝鮮半島の2018年前半までの状況を、韓国、北、米の関係に焦点を当てて解説する。●正直「南北統一、いいんじゃない？平和で」位の認識でいたが、そう単純ではなかった。韓国側は2018現在米国が持つ有事作戦統制権の 朝鮮半島の2018年前半までの状況を、韓国、北、米の関係に焦点を当てて解説する。●正直「南北統一、いいんじゃない？平和で」位の認識でいたが、そう単純ではなかった。韓国側は2018現在米国が持つ有事作戦統制権の問題、米国側はアジアに対する戦略、北側は自国の体制維持、又中国、ロシアの意図、あの付近には様々な思惑がある事がわかる。◆本書は、半島が北主導で統一し、中露の勢力圏となり完全な「半日」となるのは安全保障は勿論、諸々の国益にならない、という見方をしている。と思う。これは約一年前の本なので状況をまた見たい。 …続きを読む
  Y田

  2019年01月26日
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