Fate/strange Fake(5)

Fate/strange Fake(5)

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2019年04月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
312
ISBN:
9784048935197
label

Fate/strange Fake(5)

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2019年04月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
312
ISBN:
9784048935197

米国スノーフィールドでの聖杯戦争。市内での乱戦の行方は――。

<あらすじ>
 それは神々の戦か、あるいは地獄か。二百体を超える悪魔と化した『バーサーカー』ジャック・ザ・リッパーの能力すら奪い去り、『真アーチャー』――変質した大英雄の暴威――。
 病院に眠る一人の少女を屠り去ろうとする『真アーチャー』に立ちはだかり、疑似宝具の力によって奮闘するクラン・カラティンたち。その絶望的な戦いに逆転の一手を投じたのは、戦場に初めて姿をあらわした警察陣営の『キャスター』による切り札だった。
 一方、病院前の戦場に駆けつけた『セイバー』は、遥か格上の英霊ギルガメッシュとの一騎打ちに挑み……。
<あらすじ>
 それは神々の戦か、あるいは地獄か。二百体を超える悪魔と化した『バーサーカー』ジャック・ザ・リッパーの能力すら奪い去り、『真アーチャー』――変質した大英雄の暴威――。
 病院に眠る一人の少女を屠り去ろうとする『真アーチャー』に立ちはだかり、疑似宝具の力によって奮闘するクラン・カラティンたち。その絶望的な戦いに逆転の一手を投じたのは、戦場に初めて姿をあらわした警察陣営の『キャスター』による切り札だった。
 一方、病院前の戦場に駆けつけた『セイバー』は、遥か格上の英霊ギルガメッシュとの一騎打ちに挑み……。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

同じシリーズの作品

「Fate/strange Fake(5)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 英霊の力すら奪う神、英雄王、獅子心王。猛者達が入り乱れる偽りの聖杯戦争を描くシリーズ第5弾。激戦に次ぐ激戦。もう読み応えしかない。我々読者の度肝を抜く展開と、宝具と浪漫が飛び交うバトルにただただ圧倒さ 英霊の力すら奪う神、英雄王、獅子心王。猛者達が入り乱れる偽りの聖杯戦争を描くシリーズ第5弾。激戦に次ぐ激戦。もう読み応えしかない。我々読者の度肝を抜く展開と、宝具と浪漫が飛び交うバトルにただただ圧倒された。強大なる存在に挑まんとする者達を人は英雄と呼ぶ。ただの人が英霊に立ち向かい、人の王が英雄王に立ち向かう。その姿を見て心が震えない人間はいない筈。どいつもこいつもカッコよすぎるぜ。成田先生には健康第一で必ずこの聖杯戦争を最後まで描き切ってもらいたい。今はただ余韻に浸りながら次巻を気長に待ちたいと思う。 …続きを読む
    まりも
    2019年04月10日
    43人がナイス!しています
  • 椿が眠る病院の前、アルケイデスと人間達、そして英雄王と獅子心王が激突する今巻。―――深まる混沌、重なる死闘は舞台を予想外の方向へとかき乱す。死の騎士というある意味火薬庫の前で死闘を繰り広げる今巻。英雄だ 椿が眠る病院の前、アルケイデスと人間達、そして英雄王と獅子心王が激突する今巻。―――深まる混沌、重なる死闘は舞台を予想外の方向へとかき乱す。死の騎士というある意味火薬庫の前で死闘を繰り広げる今巻。英雄だとしても怯まない、矜持を以て挑む人間へ狂える英雄は敬意の矢を向け、二人の王は真っ直ぐに互いを見てぶつかり合う。 正に死線揃い、決戦揃いといった感じの胸躍る巻であり、あの英雄が意外な形で敗北する、最初の脱落者が出る巻である。果たして英雄は蘇るのか、そして箱庭に囚われた者達の行方とは。 次巻も楽しみである。 …続きを読む
    真白優樹
    2019年04月12日
    28人がナイス!しています
  • ★★★★★まずは何より、成田先生が執筆業に戻ってこられたことをお祝いしたい。偽バーサーカーの宝具を吸収した真アーチャー。そこに警官隊やセイバー、ギルガメッシュなども参戦し、混迷を極める繰丘椿救出戦。そして ★★★★★まずは何より、成田先生が執筆業に戻ってこられたことをお祝いしたい。偽バーサーカーの宝具を吸収した真アーチャー。そこに警官隊やセイバー、ギルガメッシュなども参戦し、混迷を極める繰丘椿救出戦。そして、偽りだらけの聖杯戦争に、遂に最初の脱落者が…やはり我らが成田良悟。本当に病気療養明けなのかと疑うほどのストーリー。回想で彼氏ヅラさんも登場し、ファンサービスも忘れない。でも、どんな結末になるのかさっぱり読めない。これぞ成田先生。次巻も楽しみである。 …続きを読む
    わたー
    2019年04月11日
    24人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品