ハラサキ

第24回日本ホラー小説大賞 読者賞

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2017年10月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
240
ISBN:
9784041061558

第24回日本ホラー小説大賞 読者賞

ハラサキ

  • 著者 野城 亮
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2017年10月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
240
ISBN:
9784041061558

第24回日本ホラー小説大賞読者賞受賞。ラストの数行に鳥肌!!

百崎日向は結婚が決まり、十年ぶりに故郷の竹之山を訪ねようとしていた。日向には小学校卒業までの記憶がほとんどなかったが夕陽に照らされる雪景色だけは覚えていた。日向は駅のホームで親友だったと語る相原沙耶子と出会う。突然、電車内を暗闇が覆い、日向は気を失う。目覚めるといつの間にか夜の竹之山駅にいた。人がまったくいない、明らかに異世界の竹之山駅の外には雪が積もり始めた女性の死体があり、その手には謎の手紙が握られており、竹之山温泉へ向かうよう書かれていた。襲いかかってくる黒い影から逃げながら、この出られない世界からなんとか脱出しようと温泉街をさまよう。日向の婚約者である神原正樹は、消えた日向を探し始める。繰り返される残酷な悪夢、一体この町で何があったのか。失った記憶を取り戻したとき、真の恐怖が日向を襲う――。戦慄のノンストップホラー。涙なしには読めない衝撃のラスト!書店員様より「これは最高に怖い!」(TSUTAYA三軒茶屋店 栗俣力也氏)と大絶賛。


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「ハラサキ」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 序盤早々から怪異が起こって、女性が異界をさまようことに。現実感があやふやで気味の悪い感じは良く描けていて、まずは気分が出る。後半は歪んだ人間関係が見えてきて、最後の畳込み。といった展開で、作品の分量が 序盤早々から怪異が起こって、女性が異界をさまようことに。現実感があやふやで気味の悪い感じは良く描けていて、まずは気分が出る。後半は歪んだ人間関係が見えてきて、最後の畳込み。といった展開で、作品の分量が短く適切なのもかなり効いている。オリジナリティーの強い作品ではないけれど、タイプ的に好みの内容なのでけっこう楽しんで読めた。帯で「感涙・絶賛」とか持ち上げちゃうと、ちょっとオーバーな気もするが。 …続きを読む
    海猫
    2018年07月31日
    106人がナイス!しています
  • ★★★小さい頃の記憶が無い百崎日向。婚約者と実家のある温泉町で待ち合わせをしたが、電車の中で小学校の同級生だと名乗った女性に出会いそれから異世界へと紛れ込んでしまう。次々と襲いかかる恐怖は失った記憶に ★★★小さい頃の記憶が無い百崎日向。婚約者と実家のある温泉町で待ち合わせをしたが、電車の中で小学校の同級生だと名乗った女性に出会いそれから異世界へと紛れ込んでしまう。次々と襲いかかる恐怖は失った記憶に関係が…。記憶を取り戻す為にとった日向の行動は!?面白いことは面白いけど淡々と読み進めた。ラストは想定していた通りだったなあ。ハラサキ(腹裂き)伝説のある故郷、ハラサキには別の意味もあったのね。第24回ホラー小説大賞読者賞受賞作。次作に期待する。 …続きを読む
    ★Masako★11月はちょっとだけ犬祭り🐶
    2018年10月27日
    82人がナイス!しています
  • 記憶の欠落を抱えたまま迷い込んだ異世界、昏くしんとした雰囲気が良いです。視点を交互にし、謎が徐々に明らかになって行く過程も面白い。主人公日向の口調が気になったけれど、あれは謎が明かされた後の日向の性格 記憶の欠落を抱えたまま迷い込んだ異世界、昏くしんとした雰囲気が良いです。視点を交互にし、謎が徐々に明らかになって行く過程も面白い。主人公日向の口調が気になったけれど、あれは謎が明かされた後の日向の性格の多少の伏線となっているのかな。イジメや怨み、怖いのはやはり生きている人間ですね。 …続きを読む
    Bugsy Malone
    2018年12月17日
    79人がナイス!しています

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