ITビジネスの競争戦略

ITビジネスの競争戦略

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2017年10月27日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
240
ISBN:
9784044003319

ITビジネスの競争戦略

  • 著者 雨宮 寛二
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2017年10月27日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
240
ISBN:
9784044003319

グーグル、アマゾン、アップルは、なぜ世界市場を支配できるのか?

グーグル、アマゾン、アップルは、なぜ世界市場を支配できるのか?

製造、金融、物流、メディア――。
主要産業がITの大波に呑み込まれゆく今、
全ビジネスマン必読の基本書。

グーグル、アップル、アマゾンなどの巨大企業から
ネットフリックス、ベターメント、ウーバーなど注目の新興企業まで。
ビジネスの原理と戦略を豊富な事例とともに解説する。


【目次】

 序 戦略の考え方と本書の読み方

第1部 戦略コア編

 第1章 製品アーキテクチャ戦略
 第2章 プラットフォーム戦略
 第3章 技術戦略
 第4章 ビジネス・エコシステム戦略
 第5章 成長・新興業界戦略
 第6章 マネタイズ戦略

第2部 戦略支援編

 第7章 知識創造戦略
 第8章 知的財産戦略
 第9章 組織・人事マネジメント戦略
グーグル、アマゾン、アップルは、なぜ世界市場を支配できるのか?

製造、金融、物流、メディア――。
主要産業がITの大波に呑み込まれゆく今、
全ビジネスマン必読の基本書。

グーグル、アップル、アマゾンなどの巨大企業から
ネットフリックス、ベターメント、ウーバーなど注目の新興企業まで。
ビジネスの原理と戦略を豊富な事例とともに解説する。


【目次】

 序 戦略の考え方と本書の読み方

第1部 戦略コア編

 第1章 製品アーキテクチャ戦略
 第2章 プラットフォーム戦略
 第3章 技術戦略
 第4章 ビジネス・エコシステム戦略
 第5章 成長・新興業界戦略
 第6章 マネタイズ戦略

第2部 戦略支援編

 第7章 知識創造戦略
 第8章 知的財産戦略
 第9章 組織・人事マネジメント戦略

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ITビジネスの競争戦略」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 最近のビッグ企業であるアマゾン、アップル、グーグルを中心として最近のICT状況を簡潔にわかりやすく説明してくれています。最初から戦略ありきという気はしないのですが、アメリカ企業のマーケティング能力がこの 最近のビッグ企業であるアマゾン、アップル、グーグルを中心として最近のICT状況を簡潔にわかりやすく説明してくれています。最初から戦略ありきという気はしないのですが、アメリカ企業のマーケティング能力がこのような地位を築いたのではないかと私には感じられます。日本企業の楽天やソフトバンクとの比較などをしてくれたら面白いと思いますが。 …続きを読む
    KAZOO
    2017年12月21日
    73人がナイス!しています
  • ボクが悪かった。ITビジネスといったときにITを使ったビジネスではなく、IT産業・業界のビジネスかと早とちりしてしまった。ITを使ったビジネスをどう組み立てるのか、という見地からは、技術面の考慮、外部環境から ボクが悪かった。ITビジネスといったときにITを使ったビジネスではなく、IT産業・業界のビジネスかと早とちりしてしまった。ITを使ったビジネスをどう組み立てるのか、という見地からは、技術面の考慮、外部環境から、組織の組立てといったケーパビリティ的な側面まで、網羅されているので、チェックリストとして必要にして十分。 …続きを読む
    牧神の午後
    2020年04月29日
    5人がナイス!しています
  • 戦略には一長一短がある。オープン化は多くの人に使ってもらうことでその利便性を高めるというメリットが有る一方で、そのサービス自体は一般的なものとなってしまうために独自性は弱まる。クローズ化して自分たちで 戦略には一長一短がある。オープン化は多くの人に使ってもらうことでその利便性を高めるというメリットが有る一方で、そのサービス自体は一般的なものとなってしまうために独自性は弱まる。クローズ化して自分たちで独占すれば高い利益率を確保できる可能性はあるが、そのためには人気を博する必要がある。どのような戦略を取るかは自分たちの技術や考え方次第だが、一貫性は持つ必要がある。 …続きを読む
    Humbaba
    2017年12月27日
    3人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品