- 著者 チャールズ・スペンス
- 訳 長谷川 圭
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年02月28日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 392
- ISBN:
- 9784041054703
「おいしさ」の錯覚 最新科学でわかった、美味の真実
- 著者 チャールズ・スペンス
- 訳 長谷川 圭
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年02月28日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 392
- ISBN:
- 9784041054703
「ほんとうにおいしく食べる」ためにはどうすべきか? 味の真実に迫る
食べることのよろこびは、口の中ではなく、ほとんど頭の中で生まれている。とくに重要なのは「皿の外」にある要素だった!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「「おいしさ」の錯覚 最新科学でわかった、美味の真実」感想・レビュー
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食事や味の印象は「味覚以外の感覚」にも大きく左右されていることを教えてくれる本。例えば人は四角いよりも丸いものに甘さを感じ(あるメーカーがチョコの角に丸みを加えた時、多くの消費者が甘くなったと感じて抗 …続きを読む2022年08月02日58人がナイス!しています
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興味深い、美味しさとはあくまでも錯覚に過ぎないのかもしれない。食事が栄養の摂取以上の存在である理由を知ろう。以下メモ。ビールを空気に触れさせることで発生する。料理そのものでなく、食器、環境の影響を受け …続きを読む2023年07月17日55人がナイス!しています
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読み進めるうちに「おいしさ」ってどういうことなのか、だんだんわからなくなってきた。わたしたちの舌は簡単に騙される。匂いに、雰囲気に、音に、思い込みに、食器の重さや色に。シェフもそれに対抗するがごとく、 …続きを読む2018年05月18日18人がナイス!しています