遊牧夫婦 はじまりの日々

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2017年03月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
320
ISBN:
9784044001797
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遊牧夫婦 はじまりの日々

  • 著者 近藤 雄生
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2017年03月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
320
ISBN:
9784044001797

住んで、学んで、働いて。5年間、実現してきた夫婦の最初の1年の記録。

「旅の中を生き続けたい。そう思い、結婚直後に仕事はないまま、ぼくらは二人で旅に出た。」ライターを志す20代の「ぼく」は、日本での新婚生活を経験せずに、妻モトコとあてのない旅に出た。思いもつかない二人の「夫婦」と「旅」の形とは? オーストラリアでの半年間のイルカのボランティア、アマガエル色のバンで果てしないドライブ、独立2周年の東ティモール、インドネシア……。5年に及んだ夫婦の旅の1年目の記録。

【目次】

0 プロローグ

 旅の始まり、そして、オーストラリアの西端へ

1 旅立ちの前
2 シドニーのストーカー
3 イルカの来る町
4 家探し
5 実感なき結婚の日々
6 Uさんの死
7 ジンバブエから来たボランティア

 北へ

8 アマガエル色のバン
9 バンバリーでの最後の朝
10 時速八〇キロの果てしないドライブ
11 独立国「ハットリバー公国」
12 ネズミ、バッタ、サイクロン
13 ダーウィン到着
14 日本人捕虜暴動事件


 東ティモール

15 オーストラリアとの別れ
16 銃のある宿
17 ハチャメチャな国の真っ青な海
18 ジョンたちの決勝戦
19 独立二周年のディリ
20 祭りの終わり

 西ティモール、バリ、ラマレラ

21 バスで歌う幼い子ども
22 一年目の終わり
23 捕鯨の村
「旅の中を生き続けたい。そう思い、結婚直後に仕事はないまま、ぼくらは二人で旅に出た。」ライターを志す20代の「ぼく」は、日本での新婚生活を経験せずに、妻モトコとあてのない旅に出た。思いもつかない二人の「夫婦」と「旅」の形とは? オーストラリアでの半年間のイルカのボランティア、アマガエル色のバンで果てしないドライブ、独立2周年の東ティモール、インドネシア……。5年に及んだ夫婦の旅の1年目の記録。

【目次】

0 プロローグ

 旅の始まり、そして、オーストラリアの西端へ

1 旅立ちの前
2 シドニーのストーカー
3 イルカの来る町
4 家探し
5 実感なき結婚の日々
6 Uさんの死
7 ジンバブエから来たボランティア

 北へ

8 アマガエル色のバン
9 バンバリーでの最後の朝
10 時速八〇キロの果てしないドライブ
11 独立国「ハットリバー公国」
12 ネズミ、バッタ、サイクロン
13 ダーウィン到着
14 日本人捕虜暴動事件


 東ティモール

15 オーストラリアとの別れ
16 銃のある宿
17 ハチャメチャな国の真っ青な海
18 ジョンたちの決勝戦
19 独立二周年のディリ
20 祭りの終わり

 西ティモール、バリ、ラマレラ

21 バスで歌う幼い子ども
22 一年目の終わり
23 捕鯨の村

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

0 プロローグ

 旅の始まり、そして、オーストラリアの西端へ

1 旅立ちの前
2 シドニーのストーカー
3 イルカの来る町
4 家探し
5 実感なき結婚の日々
6 Uさんの死
7 ジンバブエから来たボランティア

 北へ

8 アマガエル色のバン
9 バンバリーでの最後の朝
10 時速八〇キロの果てしないドライブ
11 独立国「ハットリバー公国」
12 ネズミ、バッタ、サイクロン
13 ダーウィン到着
14 日本人捕虜暴動事件


 東ティモール

15 オーストラリアとの別れ
16 銃のある宿
17 ハチャメチャな国の真っ青な海
18 ジョンたちの決勝戦
19 独立二周年のディリ
20 祭りの終わり

 西ティモール、バリ、ラマレラ

21 バスで歌う幼い子ども
22 一年目の終わり
23 捕鯨の村

「遊牧夫婦 はじまりの日々」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 世界放浪の夫婦旅。簡単には出来ないことだけど、若かりし頃には憧れたものでした。先ずは英会話をと思うのですが、何度も挫折の繰り返し。結局は、飛び出す勇気の無さの言い訳でしか無かったのでしょう。 世界放浪の夫婦旅。簡単には出来ないことだけど、若かりし頃には憧れたものでした。先ずは英会話をと思うのですが、何度も挫折の繰り返し。結局は、飛び出す勇気の無さの言い訳でしか無かったのでしょう。
    myunclek
    2018年03月30日
    11人がナイス!しています
  • 旅とは何か?どこまで行けば旅なのか?遠く遠く、何処までも行くことが旅なのか?確かに、遠くへ行くことは、勇気も資力もいることだけれど、行ってみなければ旅は始まらない。とりあえず行ってみたということ。そし 旅とは何か?どこまで行けば旅なのか?遠く遠く、何処までも行くことが旅なのか?確かに、遠くへ行くことは、勇気も資力もいることだけれど、行ってみなければ旅は始まらない。とりあえず行ってみたということ。そして、この本は、遠くまで行く途中の本。途中、それでも遠いけれど、旅はまだまだ続く、次の本へと。 …続きを読む
    岡本匠
    2017年09月01日
    8人がナイス!しています
  • 旅に持参してとぎれとぎれに読んだ。旅へのあこがれ、自分のこれからについての試行錯誤、そういったあたりの若さは確かに魅力的に思われたが、読みづらかった。 旅に持参してとぎれとぎれに読んだ。旅へのあこがれ、自分のこれからについての試行錯誤、そういったあたりの若さは確かに魅力的に思われたが、読みづらかった。
    てくてく
    2017年08月31日
    5人がナイス!しています

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