- 著者 神奈木 智
- イラスト yoco
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年10月15日
- 判型:
- A6判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784040720128
冥暗堂偽妖怪語
- 著者 神奈木 智
- イラスト yoco
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年10月15日
- 判型:
- A6判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784040720128
「使ってやっておくんなさい。贋作妖怪――サトリでございます」
必要とする人しか辿り着けない質屋冥暗堂。そこは二番目に大切な物を質草に、創作された“贋作妖怪”を貸し出すあやかし質屋だった。心に傷を負った借り主とまがい物の妖怪の交流が涙を誘う、心に響くあやかし譚
メディアミックス情報
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「冥暗堂偽妖怪語」感想・レビュー
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記憶を失った青年が目覚めた先は、あやかしの贋作を扱う質屋だった・・・という物語。青年の一人称ながらダークで、雰囲気は好み。青年の正体もさることながら、彼を運んできたという謎の人物「葛城」の素性も明かさ …続きを読む2016年10月17日45人がナイス!しています
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神奈木さんはBLで結構読んでたんですが、この頃はBL作家さんがホラーとかあやかし系とか書くの流行りなんですかね?るいくんの正体がまさかのあの妖怪で、そりゃあ紅子さんの「少しはダイエットしたら」のセリフ …続きを読む2016年11月23日19人がナイス!しています
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偽妖怪を質草を取ってレンタルする冥暗堂の設定が面白い。小鹿くんの過去と九尾の狐との関係や謎の葛城さんも気になるので続編お願いします。2016年11月07日16人がナイス!しています