新約 とある魔術の禁書目録(15)

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2016年04月09日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
440
ISBN:
9784048658843
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新約 とある魔術の禁書目録(15)

  • 著者 鎌池 和馬
  • イラスト はいむら きよたか
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2016年04月09日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
440
ISBN:
9784048658843

科学と魔術が交差するとき、物語は始まる――!

転校先にも、右手に『理想送り』を持つ上里は現れた。
『上条の日常』が、音を立てて崩れていく――!

「ぼくの『理想送り(ワールドリジェクター)』ときみの『幻想殺し(イマジンブレイカー)』。ぶつかったらどっちが勝つのかな?」
神をも凌駕する右手を持つ少年二人の激突から一夜明け。
上条当麻と上里翔流は、譲れない想いを胸に、学校の食堂で献立片手に睨み合う!? 
説明しよう。魔神・僧正の暴走により学校を破壊された上条は、留年阻止のため別の学校に通うことに。そこには非常に頼りないミニマム生徒会長女子・ビクビクウサギさんと、因縁の相手である上里がいて……!?
世界を賭けた戦いよりも留年の脅威を感じ、それどころではない上条。一方の上里も、なぜかフレンドリーに接してくる。これは意外にも熱き友情路線にルート変更か? と感じた刹那。
街に半裸レインコートの少女が現れた。
少女は、圧倒的な力で学園都市の超能力者(レベル5)たちを手玉に取っていく……! 
その半裸少女の正体は、謎の第三勢力……ではなく、あの上里さえも畏怖する妹・去鳴(サロメ)で――!?
転校先にも、右手に『理想送り』を持つ上里は現れた。
『上条の日常』が、音を立てて崩れていく――!

「ぼくの『理想送り(ワールドリジェクター)』ときみの『幻想殺し(イマジンブレイカー)』。ぶつかったらどっちが勝つのかな?」
神をも凌駕する右手を持つ少年二人の激突から一夜明け。
上条当麻と上里翔流は、譲れない想いを胸に、学校の食堂で献立片手に睨み合う!? 
説明しよう。魔神・僧正の暴走により学校を破壊された上条は、留年阻止のため別の学校に通うことに。そこには非常に頼りないミニマム生徒会長女子・ビクビクウサギさんと、因縁の相手である上里がいて……!?
世界を賭けた戦いよりも留年の脅威を感じ、それどころではない上条。一方の上里も、なぜかフレンドリーに接してくる。これは意外にも熱き友情路線にルート変更か? と感じた刹那。
街に半裸レインコートの少女が現れた。
少女は、圧倒的な力で学園都市の超能力者(レベル5)たちを手玉に取っていく……! 
その半裸少女の正体は、謎の第三勢力……ではなく、あの上里さえも畏怖する妹・去鳴(サロメ)で――!?

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「新約 とある魔術の禁書目録(15)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 僧正が暴れ回った結果、壊れてしまった学校の代わりに通うこととなった中高一貫の学校には、転校生としてあの上里翔流がいた。一触即発かと思われたが転校生同士フレンドリーな関係になるも、上里勢力の危険人物,義 僧正が暴れ回った結果、壊れてしまった学校の代わりに通うこととなった中高一貫の学校には、転校生としてあの上里翔流がいた。一触即発かと思われたが転校生同士フレンドリーな関係になるも、上里勢力の危険人物,義理の妹・去鳴が到来し…。対上里勢力2回戦&復讐者唯一回。右手同士の激戦で終わった直後に日常でばったり遭遇と、本当どうなるかと思ったけど、ビクビクウサギこと生徒会長さんのおかげか割と穏やか…に見えたけどそれで終わらないよねw絶滅者・サロメの登場で上条勢力が狙われる中、上里も上条を狙う…サロメが兄に言ったことは→ …続きを読む
    Yobata
    2016年04月09日
    42人がナイス!しています
  • 今回はいろいろなものが壊れていくのを感じた。特に上条と同じところに居続けるために力を求めた結果闇堕ちしそうになっている御坂さんが心配でならない。 今回はいろいろなものが壊れていくのを感じた。特に上条と同じところに居続けるために力を求めた結果闇堕ちしそうになっている御坂さんが心配でならない。
    ソラ
    2016年04月10日
    31人がナイス!しています
  • 全裸にレインコートとかいう新たな道を切り開いてきた新約15巻。今回はかなり面白い。前半のつまらなさを我慢した甲斐があった。鎌池先生があとがきで書いていた聖域の破壊。よく描けていたと思う。緊張感があった。 全裸にレインコートとかいう新たな道を切り開いてきた新約15巻。今回はかなり面白い。前半のつまらなさを我慢した甲斐があった。鎌池先生があとがきで書いていた聖域の破壊。よく描けていたと思う。緊張感があった。上里に対する去鳴の言葉は、ある意味昨今のご都合ラノベに対するアンチテーゼにも見えたけど深読みしすぎか。そしてついに、周回遅れだった彼女が上条のいるステージに追いついた。そのまま追い抜いて結局遠いところまで行ってしまうような禁忌に手を出して。アレイスターも参戦してきたし、そろそろ物語も終盤か。インデックスは? …続きを読む
    FRIDAY2000
    2016年04月15日
    30人がナイス!しています

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