- 著者 喜多見 かなた
- イラスト 白身魚
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年01月01日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784041034163
されど僕らの幕は上がる。Scene.2
- 著者 喜多見 かなた
- イラスト 白身魚
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年01月01日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784041034163
『台本』の謎が明かされるとき、すれ違った彼らの行く末は――?
リアリティ番組に隠された過去の事件を探るうちに、涼太は自らの不自然な記憶に気づく。事件の鍵が見え始めた矢先、ひなたが突然「卒業する」と言いだして――!? 「本当の自分」を探す少年少女のビターな青春譚。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「されど僕らの幕は上がる。Scene.2」感想・レビュー
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某番組風青春物語の第二弾。「シェアハウス」の裏に隠された事件は何なのか調べるために涼太が動き出す話。正直期待を下回ってます。1巻で感じたテレビで作られたキャラと実際のキャラから来るギャップを活かした青 …続きを読む2015年12月29日31人がナイス!しています
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リアリティー番組『シェアハウス』に隠された過去の事件。杏の描いた絵を手がかりに諦めず調査へ乗り出す涼太に、キャストたちがようやく本音を明かしはじめるも、すれ違いもまた起こってしまう第二弾。以前の記憶を …続きを読む2015年12月28日24人がナイス!しています
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もう少しゆっくり謎を解いていくのかと思ってましたが、今巻で完結です。杏が書いて持ち込んだ花火の絵を切っ掛けに張り詰めた雰囲気に陥った7人だったが、7年前の事件を調べていくうちに思わぬ事実が浮かび上り…と …続きを読む2016年01月04日17人がナイス!しています