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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2015年02月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
512
ISBN:
9784041025994

人間の証明

  • 著者 森村 誠一
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2015年02月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
512
ISBN:
9784041025994

日本文学界の巨匠・森村誠一の代表作にして不朽の名作。

ホテルの最上階に向かうエレベーターの中で、ナイフで刺された黒人が死亡した。棟居刑事は被害者がタクシーに忘れた詩集を足がかりに、事件の全貌を追う。日米共同の捜査で浮かび上がる意外な容疑者とは!?

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「人間の証明」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 推理小説は好まず、読むことはないと思っていた著者だったが、お気に入りの方の感想に惹かれ読んでみると、涙を振り絞られる圧巻の人間ドラマだった。登場人物たちが抱える背景は、一つ一つ取ってみれば陳腐とさえ思 推理小説は好まず、読むことはないと思っていた著者だったが、お気に入りの方の感想に惹かれ読んでみると、涙を振り絞られる圧巻の人間ドラマだった。登場人物たちが抱える背景は、一つ一つ取ってみれば陳腐とさえ思えるストーリーである。しかしだからこそ陳腐さに逃げ込んでしまう人間の弱さ、悲しさを目の当たりにするようで、誰一人悪人と切り捨てられず、彼らの業が折り重なり生まれる重厚なドラマを見守るしかできない。死者の足跡を追うことは変えられない過去のトレースであり、死者は生き残った人間の中で物語として生き続けるのか。傑作。 …続きを読む
    アナーキー靴下
    2021年06月16日
    73人がナイス!しています
  • 凄い本を読んだときって、どう言葉にしていいのか本当に困ります。捜査小説では松本清張の砂の器を超えるものは存在しないだろうと思っていましたが、この『人間の証明』はそれと同等か、もしくは上をいくかもしれま 凄い本を読んだときって、どう言葉にしていいのか本当に困ります。捜査小説では松本清張の砂の器を超えるものは存在しないだろうと思っていましたが、この『人間の証明』はそれと同等か、もしくは上をいくかもしれません。エレベーター内で死んだ謎の黒人からストーリーが始まり、複数の目線からストーリーが進行、散りばめられた伏線が芸術的に繋がり、驚愕の真相へ辿り着きます。社会問題へのメッセージも込められており、読んだあとは何かを叫びたくなる衝動を覚えました。素晴らしい作品でした。 …続きを読む
    みっぴー
    2016年05月29日
    67人がナイス!しています
  • 森村誠一は、中学の頃によく読んだ作家だった。ドラマ主題歌だった「a place in the sun」が、この物語には本当によく似合っている■会話の説明口調が多かったり、ときどき登場人物が都合良く居合 森村誠一は、中学の頃によく読んだ作家だった。ドラマ主題歌だった「a place in the sun」が、この物語には本当によく似合っている■会話の説明口調が多かったり、ときどき登場人物が都合良く居合わせたりするのが気になるが、やはり一級品のミステリーだ。社会で失われていこうとしている親子の絆が、事件の解明とともに読者の前に姿を現す■「人間の証明」という王道を行くタイトル、それに負けない主題……。読むにつれて、謎解きの楽しさと時代の流れに対する感慨が同時に押し寄せてくるのである。 …続きを読む
    月六
    2019年02月25日
    65人がナイス!しています

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