歌集 みな陸を向く

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2014年12月22日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
204
ISBN:
9784046529213

歌集 みな陸を向く

  • 著者 秋葉 四郎
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2014年12月22日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
204
ISBN:
9784046529213

みちしほの松川浦や数千の人のまぼろしみな陸を向く

数千の還らぬ人々をそのままに満潮の晴れた海は青く膨らんでいる。その時、〈みちしほの松川浦や数千の人のまぼろしみな陸を向く〉という一首が胸を突いて出た。自然の惨さに他に言葉はなかった―渾身の第14歌集


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「歌集 みな陸を向く」感想・レビュー
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  • 旅行詠が中心。東日本大震災の被災地を訪れた時のことも。。歌としては素朴な歌、と感じた。またその場に自分がいるように感じる歌もある。印象に残った歌は「雨雲におほよそ隠れ新タワースカイツリーは下部のみ聳ゆ 旅行詠が中心。東日本大震災の被災地を訪れた時のことも。。歌としては素朴な歌、と感じた。またその場に自分がいるように感じる歌もある。印象に残った歌は「雨雲におほよそ隠れ新タワースカイツリーは下部のみ聳ゆ」「稜線の藍それぞれにあらはにて熊野の山に朝の日昇る」「わが家に朝を迎へて戸を開く庭よりかへる霜の光よ」「みちしほの松川浦や数千の人のまぼろしみな陸を向く」。また「放置さるる汚染果樹の実かしこくも野鳥らさへや喰はざるといふ」という歌に「そうなのか」と思った。 …続きを読む
    あやこ
    2019年09月07日
    1人がナイス!しています

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