- 著者 朝倉 景太郎
- イラスト 烏羽 雨
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年11月15日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 352
- ISBN:
- 9784040703985
ご恩、お売りします。 恩屋のつれづれ商売日誌
- 著者 朝倉 景太郎
- イラスト 烏羽 雨
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年11月15日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 352
- ISBN:
- 9784040703985
「花屋は花を、本屋は本を――恩屋は恩をお売りします」
どんな願いも叶えてくれるという都市伝説「恩屋」。「じつは幽霊」「ヤクザからも恐れられている」など、真偽不明の噂は絶えない。その店主・恩屋幸太郎を訪ね、今日も事務所に困った事情を抱えた人が訪れる――。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「ご恩、お売りします。 恩屋のつれづれ商売日誌」感想・レビュー
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表紙の和服男子に一目惚れ。なんとも不思議で切ない体質?の主人公。事件はハード目ですが、全てのお話が絶妙に絡み合っていて読みやすく面白かったです。最後のお話はもしやと思って期待してしまいました。これがデ …続きを読む2015年03月13日25人がナイス!しています
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「面白そうだけど、薄っぺらい結末かな」とか思いつつ購入したあの時の自分を叱り飛ばしたい。それぐらい面白かった。伏線もたくさんあってワクワクしたし、恩屋さんの「体質」の設定も良かった。最終話なんて泣いて …続きを読む2015年11月19日24人がナイス!しています
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図書館本。周りの人が1週間たつと、自分とかかわっていた記憶を無くしてしまうというのはどんなに喪失感が大きいのだろうかと感じる。どうしてそんなことになってしまったのか、過去のストーリーとか家族の話も知れ …続きを読む2015年01月21日24人がナイス!しています