- 著者 中村 ふみ
- 定価: 円 (本体円+税)
- 発売日:
- 2015年05月23日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784041023273
なぞとき紙芝居 思い出の幽霊
- 著者 中村 ふみ
- 定価: 円 (本体円+税)
- 発売日:
- 2015年05月23日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784041023273
紙芝居が心をつなぐ……“泣ける”ホラー第2弾!
喫茶店〈ひがな〉の地下で、亀と一緒に住む謎の男・御劔耕助。「バッドエンドの物語しか作れない」とうそぶく彼の作る紙芝居は、生きている者の心を癒やし、死んでしまった者の魂をも鎮めるのだ……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「なぞとき紙芝居 思い出の幽霊」感想・レビュー
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誰もいないトイレから水の流れる音と「帰れ」という声が…。拍子抜けの結末と思いきや、やはり幽霊登場。御劔が意外にスポーツマンっていうことに驚き笑。/死んだはずの恐ろしい父の悪夢にうなされる祖父。彼の抱える …続きを読む2018年10月25日95人がナイス!しています
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奏くんは主人公だと思ってたんだけど人物紹介を見るとNo.3に格下げか?百合ちゃんのキャラが強すぎるからなぁ(^_^;) 1巻で出てきたDの女がここにつながるか。哀愁とかレトロ感を書かせたらやっぱり中村さんはウマい …続きを読む2015年08月09日27人がナイス!しています
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百合さんの出番が多かったなぁー。奏くんの出番が少なくなり、御劔さんはどこで癒しを取っているのか多少心配になりましたが。ここでも地元キーワード発見。しかし・・地元の人はあまり食べないんじゃないかな。しか …続きを読む2017年12月05日25人がナイス!しています



