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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2016年04月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
640
ISBN:
9784041019665

ザ・カルテル 上

  • 著者 ドン・ウィンズロウ
  • 訳 峯村 利哉
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2016年04月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
640
ISBN:
9784041019665

世界を熱狂させた『犬の力』、待望の続編!

麻薬王アダン・バレーラが脱獄した。30年にわたる血と暴力の果てにもぎとった静寂は束の間、身を潜めるDEA捜査官アート・ケラーの首には法外な懸賞金がかけられた。王座に返り咲いた麻薬王は、血腥い抗争を続けるカルテルをまとめあげるべく動き始める。一方、アメリカもバレーラを徹底撲滅すべく精鋭部隊を送り込み、壮絶な闘いの幕が上がる――数奇な運命に導かれた2人の宿命の対決、再び。『犬の力』、待望の続篇。

  • ニコニコカドカワ祭り2021
    ニコニコカドカワ祭り2021

メディアミックス情報

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「ザ・カルテル 上」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • かなりのボリュームにも関わらず、一気に読まされ、むしろずっと終わらないで欲しいとすら感じる。『犬の力』から大きくスケールアップし、登場人物の数も死者の数も、凄いことになっている。その分、政府/警察/カ かなりのボリュームにも関わらず、一気に読まされ、むしろずっと終わらないで欲しいとすら感じる。『犬の力』から大きくスケールアップし、登場人物の数も死者の数も、凄いことになっている。その分、政府/警察/カルテルの組織名と、誰がどこに繋がっているのかを把握するのも一苦労を要する。カルテル側が煩雑すぎて、アダンがそこまで強大な存在に感じない時もある。まだ上巻ではケラーもそこまで存在感を発揮せず、エディやチュイといった気になる伏兵が物語を盛り上げる段階。これが下巻でどう収束していくのか、期待値は高まるばかり。 …続きを読む
    W-G
    2018年04月29日
    393人がナイス!しています
  • 2017年このミス 海外第2位。 「犬の力」の続編らしいが、麻薬をめぐる 暴力の連鎖は凄まじい。 麻薬王アダン・バレーラの存在感が際立って おり、その世界は奇妙に小気味好い。 アダン・バレーラと捜査官 2017年このミス 海外第2位。 「犬の力」の続編らしいが、麻薬をめぐる 暴力の連鎖は凄まじい。 麻薬王アダン・バレーラの存在感が際立って おり、その世界は奇妙に小気味好い。 アダン・バレーラと捜査官アート・ケラーの 宿命の対決は下巻のお楽しみ。 …続きを読む
    遥かなる想い
    2016年12月30日
    260人がナイス!しています
  • 『犬の力』続編。前作で麻薬取締局捜査官ケラーの執念により捕縛された、麻薬王アダンが5年後に脱獄。宿命的な二人の対峙は一本の軸としてブレないが、二人の周囲には新たに個性的な人物達を配置して物語を膨らませ 『犬の力』続編。前作で麻薬取締局捜査官ケラーの執念により捕縛された、麻薬王アダンが5年後に脱獄。宿命的な二人の対峙は一本の軸としてブレないが、二人の周囲には新たに個性的な人物達を配置して物語を膨らませる。政界、軍や警察と麻薬組織との癒着…そして腐敗。メキシコ国家に蔓延る伏魔殿の如き社会の闇…凄惨と華美が表裏一体で存在し、その一方で人道を踏み外さざるを得ない貧民窟の絶望がある。「メキシコで殺されたり消えたりしたジャーナリスト」として、冒頭3頁半に亘り連綿と記す姓名が只事ではない実状を告げ、読者に覚悟を促す。 …続きを読む
    みも
    2021年03月25日
    216人がナイス!しています

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