- 著者 如月 弘鷹
- 定価: 円 (本体円+税)
- 発売日:
- 2013年10月26日
- 判型:
- B6判
- ページ数:
- 160
- ISBN:
- 9784041208663
死にたがりの獅子 山川大蔵 幕末異聞
- 著者 如月 弘鷹
- 定価: 円 (本体円+税)
- 発売日:
- 2013年10月26日
- 判型:
- B6判
- ページ数:
- 160
- ISBN:
- 9784041208663
幕末会津の知将・山川大蔵の痛快な生き様!
「知恵の山川」と呼ばれ、藩主・松平容保に命を捧げ、新撰組・斉藤一と友情を結び、敵だった新政府からも認められた男――。幕末会津の知将・山川大蔵の痛快にして鮮烈な生き様を、如月弘鷹が華麗に描く!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「死にたがりの獅子 山川大蔵 幕末異聞」感想・レビュー
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幕末から明治にかけて活躍した山川大蔵の物語。絵柄はかっこいいし、内容も波乱万丈で、主人公はとても恰好良いです。しかし、おもしろいのですが、実在人物と思うとキラキラしていて眩しすぎます。とはいえ、ひとり …続きを読む2015年09月13日10人がナイス!しています
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山川大蔵が主人公と聞いて。大蔵のキラキラしたビジュアルとハイテンションキャラに最初げんなりした(笑)けど、彼岸獅子を引き連れて入城するところから一気にストーリーに引き込まれた。個人的には陸軍に勤めはじめ …続きを読む2015年10月07日6人がナイス!しています
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大蔵がとにかくあほの子可愛い。超ハイスピードで物語が展開していくのも、生き急いでるこの作品の大蔵っぽくていいのではないかなと。谷干城が無口なイケメンになってて好みのタイプどストライクなのが新選組好きと …続きを読む2013年10月30日5人がナイス!しています


