- 著者 海野 宵人
- イラスト 飛沫 かもめ
- 定価: 円 (本体円+税)
- 発売日:
- 2026年04月08日
- 判型:
- B6判
- ページ数:
- 228
- ISBN:
- 9784049211238
魔王討伐から凱旋した幼馴染みの勇者に捨てられた私のその後の話
- 著者 海野 宵人
- イラスト 飛沫 かもめ
- 定価: 円 (本体円+税)
- 発売日:
- 2026年04月08日
- 判型:
- B6判
- ページ数:
- 228
- ISBN:
- 9784049211238
王女と共に帰還した“勇者”の夫。その指に私との結婚指輪はなかった
村で唯一の薬屋を営むフィミア。
将来を誓い合った幼馴染のライナスが“勇者”に選ばれて旅立ち、フィミアは彼が無事に帰還する日を待っていた。
しかし突き付けられたのは、ライナスと聖女である王女の婚約話だった。
「フィミア、ごめん。旅の間に姫に命を救われて、それで……」
別人のようになったライナスの左の薬指には、フィミアが手作りした指輪はなかった。
二人で将来を誓い合い、神殿で祝福してもらった結婚指輪。
それを身に着けていない彼に、フィミアが未練を持つことはなかった。
「どうぞ王女さまとお幸せに」
ライナスと王女が去っていったあと、ある確信を持ったフィミアは、急いで旅支度を始める。
たくさんの荷物と馬、そして――“封印解除”のスキルを持って、彼女は指輪へ願う。
「ライナスのところへ連れて行って!」
まばゆい光に包まれたあと、暗がりの中で目を開く。そこには、フィミアの愛する人が眠っていた。
――これは魔王を討伐した最後の勇者ライナスと“封印解除”のスキルを授かった薬師フィミアの、魔王討伐凱旋“その後”の物語。
将来を誓い合った幼馴染のライナスが“勇者”に選ばれて旅立ち、フィミアは彼が無事に帰還する日を待っていた。
しかし突き付けられたのは、ライナスと聖女である王女の婚約話だった。
「フィミア、ごめん。旅の間に姫に命を救われて、それで……」
別人のようになったライナスの左の薬指には、フィミアが手作りした指輪はなかった。
二人で将来を誓い合い、神殿で祝福してもらった結婚指輪。
それを身に着けていない彼に、フィミアが未練を持つことはなかった。
「どうぞ王女さまとお幸せに」
ライナスと王女が去っていったあと、ある確信を持ったフィミアは、急いで旅支度を始める。
たくさんの荷物と馬、そして――“封印解除”のスキルを持って、彼女は指輪へ願う。
「ライナスのところへ連れて行って!」
まばゆい光に包まれたあと、暗がりの中で目を開く。そこには、フィミアの愛する人が眠っていた。
――これは魔王を討伐した最後の勇者ライナスと“封印解除”のスキルを授かった薬師フィミアの、魔王討伐凱旋“その後”の物語。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
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